【鉄コレバスコレ】阿佐海岸鉄道DMV-931

実車でも鉄道車両でもあり、バスでもあるDMVの模型が発売になり購入しました。
DMVはDual Mode Vehicle(デュアルモードビークル)の略で、四国の徳島県と高知県を結ぶ阿佐海岸鉄道で活躍していて、世界初のデュアルモード事業者です。

車両の他にモードインターチェンジと呼ばれる、乗り込み口の線路も付いています。砕石は印刷で表現されています。

現地同様、線路の終わり部分には車止め標識が地面に取り付けられています。

バスの裏側を見ると車輪を出したり格納したり出来ます。カーコレの軌陸車とは違い、しっかりとした金属車輪が出てきます。

矢印のところをスライドさせると車輪が出てきます。

今現在この車種に動力を入れることは出来ません。現地へ見に行ってみたいのですが、ココへ行くには前泊していくくらい、かなり不便な場所です。今年中に見にいきたいです。

保線基地

年度末に向けてやっと一息つけそうです!?
先日、横須賀線武蔵小杉駅で降りたら朝ラッシュ時の変な時間に通過の文字・・・待つとサンライズが通過していきました。この時も1時間遅れで、遅れると大船で貨物線通っているのを見ますが、横浜駅で降りる人はどういう扱いになるのか気になります。

この時の詰所ですが、数年越しで線路だけ引いていた保線基地モジュールに設置します。レールはトミックスで設置していましたが、ユニトラックで引き直します。

踏切支障・・・

世田谷文学館で開催されている「宮脇俊三と鉄道紀行展」において、8
月の第4,5土日にT-Trak Networkの協力で玉電イベントが行われま
した。題して「玉電、世田谷文学館を走る!」
はい、走りました~。
神社
高井戸
二子
RMM2007-6月号などでもお馴染みの玉電シリーズの路モジです。
で、ヘッポコの路モジ吉沢駅も恥ずかしながらお誘いを受け出展させ
て頂きました。
砧線
が、ヘッポコの名に恥じることなく踏切部分が支障しました・・・(-_-;
バックゲージが怪しいのと、踏切踏板が若干高いため一部の車両は
引っかかりながら走行してました。
帰ってから早速踏板部をバラシます。ガードレール部分を0.3ミリ削
り、バックゲージも0.2ミリ程広げました。
踏切1
踏切2
道路の摺り付き部分も若干修正し何とか修正完了です。失敗は成功
の元と言いますが、この失敗は皆様にご迷惑をおかけする羽目に・・・
本線でなく砧線で良かったのがせめてもの救いです。しかし、これで
併用軌道を作る時のデータが取れましたので、今後活かして行きた
いです。