建機コレクション

最近仕事の終わり間際にトラブルが続き、家には寝に帰ってくるだけ
の日々が続いてました。
トミーテックの建機コレクションが発売になったと言う事で、リトルジャ
パン祐天寺店へ取りに行ってきました。マルカと言いトミーと言いこう
立て続けに建機物が出てくると嬉しい悲鳴になりそうです。
写真中央のユンボが今回発売のそれで左のはミニユンボなどと言わ
れるモノで、こちらは以前にアイコムから発売になっています。
右側にはトミーのトラコレで出た10tダンプが止まっていますが、これ
でやっと残土の積み込みが出来ます。
ユンボ
ミニユンボだとバケット容量が小さく、10tダンプに土を入れるには非
効率的である以前に物理的にダンプの荷台にバケットが届きません。
今回のはカタログによると1.2m3と言うバケット容量なので、余裕で
作業できます。ちなみにミニユンボだと0.14m3位の容量です。
マルカ発売のユンボと比べてみると若干小さく、0.9m3クラスだと思
います。ちなみに、10tダンプには残土の比重にも寄りますが、大体
7m3くらいは積み込めます。
比較
25t吊りのラフタークレーンも発売されまして、こちらは走行仕様と作
業中仕様の2種類。
走行
街中で対面通行の幹線道路をコイツが走っていると、大抵その後は渋
滞になってます。。。
渋滞
工事現場以外にどうやって楽しもうか思案中(^^)

再び千葉へ

先日マーボー堂師匠、S師匠と千葉へ一緒に行った時マーボー堂師
匠に色々教えて頂いた箇所の復習を兼ねて、今日は再び千葉の内房
線へ行って来ました。先週行く予定でしたが、風が強くウヤの可能性が
あったので延期してました。
今回はクルマで行く事にし、久里浜港からフェリーで千葉を目指しま
す。クルマとヘッポコの運賃で3880円でしたが、アクアラインの終日
割引と比べるととてつもなく高く感じますが、このくらいが丁度いい運
賃なんでしょうね。フェリーも対抗策で次回使える割引券をくれました。
乗船券
先日とは違い海上はガスってましたが、海は穏やかでして到着早々
上総湊駅へ向かいます。木造駅舎ですが壁は白く、屋根は青色に塗
装されていました。
上総湊駅
駅前にはマーボー堂師匠お勧めの天羽日東バスのバス乗り場があ
り、隣接してある車庫も魅力でした。
バス乗り場は出札所も兼ねていて窓口には係員さんがいたので、いい
アングルでは撮れませんでした(^^;
バスターミナル
バス乗り場の奥は車庫兼工場になっていて、事務所は木造のいい佇
まいでした。
日東バス車庫
そしてまたまたマーボー堂師匠お勧め、上総湊駅から直ぐの所にある
湊川橋梁で撮影のため移動。
113系の運用は調べていきましたが、8連だとは知らず橋梁からはみ
出てしまいました。
湊川橋梁
今日見られた113系はこの湊川橋梁のみであとは全部209系でした。
湊川橋梁はトラス橋が川の中央に架かり、その両脇を下路鋼板桁が
3連ずつ連なっている魅力的な橋梁です。
湊川209
この地区の内房線は1時間に1本しか来ないので、クルマを南に走ら
せ那古船形駅へ。カラーリングは上総湊駅と同じ白に青屋根で、この
辺りの統一色なんでしょうかね。。。
那古船形
4年ほど前に来た時は木造駅舎そのもので雰囲気ありました。
那古船形昔
駅名標はそのままで古風な感じがでてます。
那古船形駅名
更に南へ向かい館山駅へ向かいました。駅前は南国ムードが漂って
る観光地の駅といった感じで、モジュールのネタ探しとしてはちょっ・・・
でした。
館山駅舎
館山駅も上下線共1時間ヘッドなので、ホームには電車もいなく電留
線を覗きに行くと113系はいませんでした。
館山電留
さて、ハラが減ったので銚子駅の様な地魚のお店を探すと・・・駅前の
食堂へ!煮魚とのランチセットを注文しましたが、煮魚と刺身がバラ
バラに出て来るので集合写真はなし(^^;
お刺身
ハラがイッパイになり九重駅方面へ再びクルマを走らせます。が、丁
度電車の来る時間で待ちかまえると、また209系でした。
209
しかし、館山駅周辺はかなり古い町並みが残っていて、町を探索する
だけでも結構楽しめて九重駅への訪問は諦めます。
町並み1
町並み2
電車の本数が少ないので、町をうろついていたらもう夕方でして、帰る
事にします。途中富岡駅で踏切が鳴ったので待つと・・・また209系で
した。
209
海沿いの国道を走っていると、小さな漁港を発見!トミーの街コレで
出ている漁港や船を思いだし、漁港モジュールももいいなぁ!っと。
小漁港
帰りはアクアライン経由となりましたが、高速を降りると13年乗った
ヘッポコのクルマが走行距離10万キロとなりまして記念撮影。先ほど
帰宅となりました。
10万

横須賀線武蔵小杉駅開業

横須賀線武蔵小杉駅

昨日横須賀線の武蔵小杉駅が開業したので見に行って乗ってきました。っといっても昼間は所用があったため夜の訪問でした。会社の後輩から聞いた話では、日中は記念グッズがかなり発売されていた様で、人も多かったそうです。

夜21時前に行きましたが、まだまだ見物の同業者がかなりいまして、ヘッポコが横須賀線を待っていると回送が通過・・・っと放送が入り、見ると215系の回送でした。

乗り換え通路はまだ工事中で狭く、南武線のホームまではかなり距離があります。手元の資料では、将来的には動く歩道が3つ出来て通路も広がります。

武蔵小杉駅からのグリーン券も当然発売されてました。

横須賀線沿線では各地で宣伝幕が飾れてました。乗車した際、隣の新川崎駅まではおよそ2分という近さ。武蔵小杉から至近距離にありながらなかなか行きにくかった「新川崎」界隈の価値観も変わりそうです。

▲品川駅コンコースの宣伝幕

連絡乗車券

今回の横須賀線武蔵小杉駅開業に伴い、通過連絡と呼ばれるお得な切符が廃止となりました。
南武線の駅から乗り武蔵小杉駅から東横線経由渋谷乗換と、登戸駅から小田急線経由新宿乗換でJR線に乗る場合の2通りが適用となってました。

▲駅によっては地図式の乗車券もありました

JR→私鉄→JRと3回も乗車券を買うと、かなり高価な運賃となるため国鉄時代から行われていた措置でJR(国鉄)線内は通算したキロ程で運賃計算して、それに私鉄を合算した額で発売されてました。

横須賀線の駅が開業した事によって、これらの経路は「湘南新宿ラインに乗ってね」と言った感じで制度廃止となりました。今までが特例と言えば特例だったので、仕方ない気もします。
話はそれますが、東横線と武蔵小杉駅乗り換え南武線の乗車券ではもう1つ以前に面白い物がありまして、多摩川園駅では平成3年まで硬券の乗車券が発売されていました。
乗り継ぎ割引制度が導入された当初、券売機がまだ旧式だったための口座ボタン数が足りず、やむを得ず硬券にての対応となってました。

しかし、この乗車券も多摩川園駅が複々線化工事で仮駅舎に移転す
る際、券売機が最新の物に更新されたためこの硬券乗車券も廃止と
なりました。
多摩川園
▲移転直前の多摩川園駅舎.窓口で硬券を発売してました.