ニューシャトルと団結小屋【空中権】

ニューシャトル建設反対派の団結小屋

世の中は色々な利害権利の塊で堅苦しい世の中になっていますが、森羅万象がヘッポコ工場長のモジュールの源です。
鉄道を敷設するにあたり、公共性が高いため都市計画決定されれば鉄道用地はやがて土地収用法に基づいて最後は強制的に収用されてしまいます。道路も同じです。
ココの高架橋の金網の囲いはゴルフ場からのボールを防護するためで無く、最後まで用地買収に応じなかった土地を強制収用したことにより、鉄道側が空中権を主張するために設けられた金網です。つまり金網の中の空間は鉄道が使用すると言うのを主張しています。

大宮のてっぱくへ行くニューシャトルの終点内宿駅に近い場所にコレが存在しています。

この金網の下には反対していた方々の当時の団結小屋がまだ残っています。

「空中権強制収用断固反対」と書かれています。

昭和の終わり頃の話しですが、高架下と言うこともあり未だに残っています。

この存在は謎の社員Sさんから聞いていましたが、朽ち果てるのも時間の問題かと思い訪れて見ました。

エンタツ電器店もやがて道路拡幅により買収となります。収用と言われますが、買収による受取金額は非課税対象のため満額もらえます。エンタツ電器店は今までの売り上げから算出された金額が、休業中の営業補償として補填されるほか、配達等の店員さんが2人いるため店員さんの労働保険等も補填してもらえます。とは言え、先祖代々の土地を売るのは愛着もありなかなか売りたくは無いです。

夜景対応-その32-

アパートも遮光用に銀色を吹き付けます。

その後内装の白を吹き付けLEDを入ます。

仕切りを付けましたが、光がちょっと漏れてしまってます。階段灯も付けました。

電器店は光量を落としてあります。ブッシュのテレビの残りを配置して電器店の店頭に飾る予定です。

一番端には回転灯を点灯させたパトカーを配置します。

道路拡幅による用地買収に応じた立て替え中の家屋は、仮設トイレを置き今時の建築現場風にしました。


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夜景対応-その31-

夜景もいよいよ完成に近づきました。12V側モード1は外灯、自動販売機、自動車が点灯します。

自販機は2台並べる予定です。

コレに5V側のモード1は深夜モードで、効果モードはテレビが点きます。

夜景モード2で全点です。右上のピンクは別モードで点灯させます。

用地収用前の電器店にも照明を入れます。

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