東急バスコレ惜別7Eセット

ドイツはちょっとお休みしてバスコレです。
東急バスコレ惜別富士重工業7Eセットが発売されました。

ッというか、もう7Eが引退の時期なんですね。ヘッポコ工場長の中では5Eでさえ新車なのにと言う感じです。

コチラは新7Eで、東急バスとしては、最後の富士重だったそうです。

コチラは富士重工業7E短尺車:KC-UA460HSNで、今は無き川崎営業所で過ごしたそうです。

今回は東急百貨店の通販サイトでも買えるようで、購入環境が良くなりました。

2016春オーストリア・ドイツ-その9-

HOのカマを部屋で眺めた後、再び駅へ。リンツ中央駅は架線柱が多すぎて撮影には向きません。

何のロゴだかはサッパリ分かりません。

マースクラインのコレは見慣れています。

U.S.Steelの鋼管コイルでしょうか。

駅構内を探索します。

ドイツ国鉄と同じように駅内にコインロッカーが有り助かります。

タッチパネル式では無い旧形ですが、日本の国旗もあり日本語を選択できます。

心強いです。

明日ウィーンまで行くレイルジェットの乗車・特急券、指定席券は、日本で2ヶ月くらい前に早割購入していましたが、同じくウィーンからニュルンベルクまでのICEの乗車・特急券を購入する際、指定席欄をチェックし忘れたようで、オーストリア国鉄のみどりの窓口で指定席券を発券してもらいに行きます。
ここもそうでしたが、オーストリアは意外と英語が通じないです。窓口のお姉ちゃんに「ノー、エングリッチュ」っと言われてしまいました。

無事に指定席券を購入し、再び街へ。

コレ郵便ポストです。


ワーゲンにBMW。当たり前です。


まだまだ、太陽が高く勿体ない気もしますが、ハラも減って歩き疲れたのでホテルへ戻り床につくことにします。
パニーノという食べ物。もうコレでお腹いっぱいです。コレを注文してそのまま持って行こうとしたら、ホテルのお姉ちゃんに「コレは温めて食べるのよ」っと言われ食について少し学習しました。

ちょっとだけ夜の繁華街をうろつき就寝。
-翌日に続く-

2016春オーストリア・ドイツ-その8-

HOのカマを買う時、今回は近くで囁いたり、背中を押してくれる知人は居ませんでしたが、日に日になる円高が背中を押してくれて、さわやかな気持ちで店を後にしました。
で、再び付近を探索です。「Thief」というゲームが好きで、こんな感じの場所がゲーム内によく出てくるのですが、今までは想像の世界でしたがなんか納得です。
しかし、こう言う時は曇りの方が写真になるのですが・・・

とにかく絵になります。

裏通りは人通りも疎らですが、表通りへでると賑わいと喧騒が戻ります。ココでもマック発見。マック前に停留所があり、歩道が待機スペースとなっておりますが、乗降場は車道上です。

お客さんはクルマに慣れていて、クルマの運ちゃんも良く状況を分かっています。安全地帯が無く、日本ではマスコミが騒ぎそうです。

ちなみに、路面電車は終点ではループ構成の線形のため、運転台は片側にしか付いていません。

リンツ中央駅に戻ってきました。地下から出るトラムって最初理解しがたかったです。

券売機の画面です。ドイツ語画面がデフォルトで、下にあるアルファベットを押すと他言語になりますが、日本語はありませんでした。
一番左の「tag」は「day」のドイツ語読みで、24時間有効の1日乗車券になります。
4.40ユーロなので、よく考えたら600円弱でした。で、4回ほど乗ると元が取れます。

鞄の中にあるカマを置きにホテルへ戻ります。ちなみに、この太陽の高さでまだ16時半です。1日が長いです。

再び駅へ繰り出します。
-つづく-