大宮てっぱくへ-後編-

南館2階

初乗り100円から考えると、てっぱくの値上り率は高いです.

南館の2階は歴史を学ぶコーナーになっています。懐かしい券売機がありました。子供の切符を買うときはカバーを開けないとダメでしたね。

ちなみに、コチラは2007年に行ったときの多分同じ券売機。資料館がなかったのであまり良い状態で展示されていませんでした。

デビューしたてのSuicaペンギン。プルトップの缶も懐かしいです。

信号機とテコの関係を学べるコーナーもあります。赤いテコが信号機で、黒いテコは転てつ機を操作するものです。

リレーがガチャガチャと動いていいです。

1階は体験コーナーになっています。以前は入口の左側にあった施設と思われます。

有料で駅員さんの体験とか出来るようです。

コチラは12年の子供体験コーナーです。右端にある特急券券売機がまだ押しボタン式で懐かしい感じです。

209系のカットモデルは我が大船行きになっています。

車掌体験シミュレータになっています。有料で500円だそうです。

技術系のモノは模型で見ることが出来ます。分岐器敷設や桁架設で使うクレーン車の模型。

ドイツ・ゴッドワルド社のクレーンです。JR東日本からはこのクレーン車は減りつつあります。

マルタイの模型もあります。キブリ社の09-3Xのようですが、JRには3Xマルタイは導入されてないですが、ご愛敬と言うことで。

トミカ改造と思われる軌陸架線作業車です。カーコレで模型出ないですかねぇ。

踏切があります。日信踏切になっているから恐らく日本信号に提供させたのでは無いか?っと嫌な大人で勘ぐってしまいます。非常ボタンを押すと点滅式の特殊信号発行機が動作します。踏切はいつ鳴るのかな?

本館のパノラマ模型を覗いてみます。入口に立っていたら中へ入って下さいと怒られてしまいました(汗)

夜景モード綺麗です。

プロトタイプはさいたまスーパーアリーナでしょうか?

動物園もあります。

貨物基地良い雰囲気です。黄色いスイッチャーまで居ます。

保線基地もあります。建屋の中に居るホキは夜中になると動いていました。

キッズ館の方へ向かいます。マックのような匂いが漂ってきました。キッズカフェなるものがありました。

メニューはハンバーガー屋さんですね。マック入れちゃった方が早い気もしますが。

103系はファンキーなカラーリングになっています。

12年前は京浜東北線色をした京葉線で、展示場所も今とは違っていました。

土日はメチャ混みですが、「本日は整理券無くても乗れます」との言葉で乗車することに。200円で1週出来ます。

手前のE657系常磐線です。

車内信号機による運転です。まぁ、大人でも楽しいので、子供はなおさら楽しいでしょうね。

終端付近では自動運転になります。

ミュージアムショップを見て回りますが、チト買うにはイマイチでした。

12年前のミュージアムショップと見比べると面積も品揃えも大きくなった感じです。

そして、17時前に四季島が通過するとのことで「皆さん手を振って下さい」と言われ手を振りました。

久々に行きましたが、平日と言うこともあり楽しかったです。

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