砂利積込モジュール-その8-

本線部分の砂利撒きをやっつけようと思ったのですが、モーリンの固着材買い置きが無いことに気がつき、途中で終了。
JAMで買っておけば良かったです。

砂利撒きはいつ終わるやら・・・

あの頃の品川-その2-

勝手にシリーズにしてますが、今回は新幹線です。ッと言っても当時は新幹線に品川駅はなく、構想が具体化するのはこの数年後でした。
小窓ばかりがずらりと並ぶ0系(当時は0系しかありませんでしたが)がやってきたので在来線ホームからシャッターを切ります。新幹線の向こう側にある工場の様な建物が、当時の東京第一運転所の仕業交検庫で中は6線あり、全体では20番線まで有する広大な基地でした。更に奥に見える茶色っぽいビルは総局東一運の事務所です。

当時は乗降場設備は無く、東一運信号所という分岐点が存在するだけでしたが、異常時折り返しや増発を見込み現在の新幹線品川駅が誕生しました。ただ、当初の目論見とは異なり現在営業列車は、初電の「のぞみ99号」のみとなっています。

一番上の写真と同じアングルで撮ろうとすると現在工事中の臨時ホームが入るため、12番線からの撮影となりましたが、遮音壁のようなモノができてしまい現在は新幹線を見ることは出来ません。また当時はここから基地への出入庫線の関係で上り勾配でしたが、基地が無くなったのと乗降場があるため勾配は無くなっています。
当時の基地は道路やオフィスビル、ホテルになってしまいました。

この写真を見ると高田みづえの「そんなヒロシに騙されて」が何故か頭の中で流れます。この時、撮影しながらも頭の中で流れていました。調べたら1983年8月リリースなのでまさに昭和58年です。新曲聞いてよっぽど気に入っていた曲だったようですが、ヘッポコ工場長の名前は「ヒロシ」ではありません・・・

JAM

今年もJAMが金曜日から本日まで開催されました。ヘッポコはちょっと寄り道しながら土曜と日曜日に見学へ行ってきました。
毎年この時期しか乗らないりんかい線で向かいますが、埼京線の205系はかなりの勢いで減ってきているようです。

りんかい線は2012年度の決算が開業以来初の黒字になったようです。大学が出来たりしたからでしょうか。大崎~国際展示場駅間は100円くらい安くしてもらえると助かるのですが・・・

国際展示場駅で下車し勇んで西4へ向かうと・・・今年は東4だったようで間違えて行ってしまいました。

今年はGMが一番元気があったような気がします。GMスタッフさんによるEVOの完成見本です。

ヘッポコ工場長的には横浜線にグッときました。たろうさんによると前面方向幕をオフセットさせてあるそうです。

これは完璧にコンテナヤード作りたくなります。


一番の目当てだったマイクロのサロセットはすぐ整理券が無くなってしまったようです。

トミーテックからはいよいよ身延線の鉄コレも発売のようです。

鉄コレ18弾待ち遠しいです。

カトーの貨車用カプラーはいい感じの連結面になります。

Bトレの上信デキですが、これぢゃあBトレぢゃなくNゲージです。欲しくなる車両です。

さざなみ鉄道倶楽部さんの黄金ヶ浦駅です。湊川もあるかと思っていたのですが見られなくて残念でした。あいにく部長さんはいらっしゃいませんでした。
そしてこちらはなんと組合が同じな「出戻り鉄道模型趣味~関東私鉄派」さんの代官山駅付近のSTRUM工法のモジュールです。特徴が良く掴まれています。

ッというわけで、これで今年の夏が終わってしまうと言うサザエさん症候群に似た感傷に浸ってます・・・

今回の戦利品。いつもより書籍にお金がかかりました。