E257-500

現代の千葉チックな路線に必要不可欠な、E257-500がマイクロから遂に発売になり、先日祐天寺モデルスへ引き取りに行ってきました。
待ちに待った形式です。

パンタグラフは折りたたんでもキチンとたためないのがちょっと・・・

方向幕シールはあやめ、しおさい、わかしお、さざなみと一通りはいっていて、どれを貼るか悩み中です。
あやめは日中ほとんど見かけません。

普通運用も魅力的ですが、ステッカーは入ってません。
わかしおだとE217系と並べられないし、しおさい辺りが無難そうです。

コレがやりたかった・・・

開くコンテナ

以前、GMから発売になった完成品ストラクチャーの開閉式コンテナは、初回分を買いそびれてしまいましたが、半年ほどで再生産となり今回アキバでJR貨物とJFEスチールの2種類を購入してきました。

TOMIXのと大きさを比べてみると、開閉取っ手の分だけ横幅がある以外はほぼ一緒です。

下がGM製ですが、塗色はGMの方がちょっとくすんでいる感じです。フォークポケットも付いてます。
製品にはムラがあるようで、扉の閉まりの悪いヤツと完全に閉まるヤツがありました。印刷もムラがあり、購入時は選んで購入しました。

よく考えるとコンテナヤードではこう言う開閉はしないような・・・

メーカーの発送貨物駅のような物を作らないとダメですね。

小屋キット

鉄ホビダイレクトで発売されている編集部オリジナル小屋キットと、江頭剛さん著の「昭和街並探訪」をホビダスで注文してみました。
都内から引っ越してからは、時間と交通費を考えると通販の方がとてもお得になってしまいました。

小屋キットはさんけいとはちょっと作りが異なり、さんけいよりも素材が薄く、のりしろが無いため角材などで補強をしながら製作を進めた方が良さそうです。っと言うわけで本日は切り出しただけで終了です。

「街並探訪」の方は模型製作にも役立つ江頭さんらしい切り口の書籍で、各地方特有の建物が解説されています。個人的には秩父~横浜線沿線に見かける養蚕家屋なんかも取り上げてもらいたかったです。