かつては東急5000系が「赤ガエル」として大活躍していた長電は、ヘッポコ的にも興味対象です。長野県内の私鉄自体かなり興味有りますが、その中で一番のお気に入りは長電ではなく上田電鉄です。
長電は施設としてお気に入りでして、車両面では今ひとつな感じですが、いざ、鉄コレ2000系を手にするともっと車両を見てくれば良かったと後悔。
車庫の裏手にまわると、部品取り用の8500系中間車は以前からの場所で、そのまま留置されてました。駅舎寄りのOSカーも留置の形態は変わってませんでした。
長電は駅舎も木造駅舎が多く残っており、特に屋代線の方に比較的古い駅舎が多く、模型製作の資料集めには最高です。しかし、屋代線の殆どは駅舎が有っても無人駅になってしまってます。
お昼近くには霧も雲もなくなり、さわやかな秋晴れがのぞきました。古いホーム上家とマルーン編成、模型化したくなります♪
でも、やっぱりりんごが一番馴染みやすいです(^^)
さて、2000系の模型はどうしようかなぁ・・・