うちから身延線沿線までクルマで行くと、新湘南BP→西湘BP→箱
根新道→R1→西富士宮道路と、今なら無料区間だけでたどり着け
ます。まだETC1000円の恩恵は受けてませんが、無料区間の恩恵
は受けました。
トワイライトゾ~ンマニュアル15には載ってませんでしたが、井出駅
に側線が1本だけあるのがわかりクルマを止めて下りてみました。
ポイントは横取り装置になっていますが、昔は普通転轍機だったの
でしょうか・・・
駅は崖、線路、道路、富士川と猫の額のような土地に、ちっちゃな駅舎
があるだけです。
貨物ホームか砂利ホームか、土地の高低をうまく利用した貨物ホー
ムがあります。
これが砂利ホームだったらかなり面白い造りだと思います。
身延線の砂利ホームを訪ねて-内船駅-
風邪っぴきになってます・・・
先月中旬甲府へ行ったついでに身延線の砂利ホームを訪ねてみまし
たが、若干の痕跡は発見出来ました。甲斐岩間駅で日没となったため
後日再調査となり、先日行ってきました。
トワイライトゾ~ン15に載っていた砂利貨物列車の記事を頼りに探索
です。
現在も上下副本線の他、側線も1本あり設備的に大きな駅ですが、当
然貨物列車はやってきません。
一般貨物ホーム跡はありましたが、奥にあった砂利ホームは跡形も
ありませんでした。
左側にも砂利ホームがありましたが、こちらも痕跡はありませんでした。
駅構内には砂利を彷彿させるモノは見つけられませんでしたが、近く
を流れる富士川の河川敷には砂利屋さんが操業してました。
今は川砂利では無く、山採石をダンプで運んできてそれを選別機で振
り分けているようです。
機械の古さから見ると昔はこの地で川砂利を採取して、それを内船駅
に運んでいたのかと思われます。
鉄コレ東急3600形-その18-
エバグリのプラシートから、クラフトロボを使いシルヘッダーを切り出し
てますが、クラフトロボに装填する際に使用するカッティング台紙への
脱着時に素材が0.数ミリ伸びてしまう様で、1枚モノではどうもうまく
行きません。
短いモノを継ぎ足すのは難しいですが、長いモノを切ってしまう方が楽
なので、その方法でなんとか形にしてみました。片面貼り付け終了です。
切り出し時のカエリが若干出るので、#800,#1000の耐水ペーパ
ーで、このあと表面を整えてます。