名古屋配線巡り-その5-

名古屋配線・・・ッと言うよりは愛知県ですね。
豊橋鉄道へは以前に何度か行きましたがそのときは乗車がメインで、今回は単線の配線研究です。高師駅で車庫を見て回ります。

前回訪れたときは時間が無くて近寄れなかったホムも今回は観察できました。

名古屋鉄道の銘板もそのままでありましたが、踏切からも近く盗難に遭わないか心配です。

高師駅の起点側かつて存在したユニチカ専用線は途中でぶった切られてますが、留置線として存在しています。信号機から判断すると4番線の様です。入換が行われていて入換信号機に進行信号が現示されていました。
専用線跡は鉄道門でばっさり切ってしまうのも良いですが、こういう残し方もいいですね。車輪止めも設置されています。

続いて老津駅へ移動します。かつて貨物側線があった駅です。
右側に分かれていく線路がかつての貨物側線で1番線です。

保線用として使用されているような感じです。架線が無いので電車は留置できないです。

三河原田方にある側線。以前モーターカーが置いてありました。

この側線も4番線のようです。

さて、電車の写真は殆ど撮らずに帰宅の途につきます。豊橋駅から小田原駅までの乗車なので、また「こだま」となりますが、今回はN700系のこだまを選びました。
こだまにまでN700が入る時代になったんですね。コンセントがあり快適です。

西浜松を通過すると117系が留置されていました。

早めに帰宅したヘッポコ工場長は、帰宅するなり早速赤電をIPAにつけ込みました。
-おわり-