TOMIX 国鉄183系

ちょっとバタバタしていました。
先月TOMIXから国鉄183系が発売になったので祐天寺モデルスで購入し、本日ナンバーインレタの貼り付けなどが終了しました。
購入したのは基本とM増結、T増結で大阪往復出来ちゃう値段です。10両なので1Mでも十分なのですが、M増結にもサロが入っているため結果的に買わざるを得ないという商売上手です。

模型のイラストは「とき」になっていまして、標準ヘッドマークも「とき」でしたが、祐天寺モデルスの店主さんは「踊り子にするんですよね?交換用HMも注文しておきましたよ」っとありがたいです。
全くもってその通りです。

HG仕様なのでKATO初期の185系と並べるとちょっとアレです・・・
っと言ってもコレがやりたかったのです。
HG仕様ならではで、先頭もTNカプラーが付いているのでこの様に遊べます。1000番台が出たら中間組込もやってみたいです。

この頃に戻りたいです・・・

バスコレ東急観光バス60周年記念

増税目前となり、模型も駆け込み購入と行きたいところですが、お財布が付いていきません。鉄道は運賃の値上げも話題になっていますが、料金も当然上がります。
東日本の普通グリーン料金は、今までは平日50キロまでと土休日51キロ以上は同じ750円でしたが、増税後は10円違いが出てくるんですねぇ。

さて先日、後輩Y君が東急バスの事業者バスコレを購入してきてくれましました。東急観光バス60周年記念で、記念塗装車がプロトタイプとなっています。


昭和28年に観光バスの運行を開始した時の塗装だそうです。この塗装は見た事がありません。

コチラは近年まで観光バスカラーとなっていて、地方の東急関連会社ではまだ見られるのかな?

このカラーリングは観光バスのみで、路線バスで採用された事はないのでちょっとビミョーな感じです。

アシェット日本の貨物列車-その4-

最近帰宅が遅くなる傾向でして、一昨日は見事な満月なので寄り道してきました。みなとみらいの汽車道近くで撮影してみました。

さて先週、会社近くの本屋さんを覗くとアシェットの貨物列車があり、付録が「タム2300」と言う貨車で、貨物駅解説が大船駅だったというのもあり購入してきました。

タム2300は昭和25年に製造された液化塩素輸送用貨車と言うことで、タンク体はともかくタキ5450の祖先と言ったところでしょうか。
当然、保安対策として黄色1号を纏うわけですが・・・書籍誌面では立派な黄色になっていますが、河合のタキ5450と並べると、どう見てもオレンジバーミリオンと言った感じです。またタンク体も成形色のままですが、ウエザリングしちゃえば良いのかな?ッという感じです。
私有貨車図鑑によると、タキ5450は25t積みでタンク径が1800ミリに対し、タム2300は15t積みでタンク径は1400ミリと言うことでこぢんまり感は出ています。
常備駅は周防富田駅になっていました。

車輪をスポークに履き替えるといい感じになりそうです。アシェット日本の貨物列車は25号からは予約販売と言うことを言われ、この先必要な号数だけ予約してきました。本屋さんで顔を覚えられた感じです(^^;