アシェット日本の貨物列車-その6-

忙しくて買ったままになっていたアシェット日本の貨物列車30巻を今日開封しました。今回は26巻の下回りが入ってます。

さて、取り出して上回りと合体させようと思ったところ・・・見当たらず・・・大事に仕舞いすぎたようです。なかなか良いプロポーションです。モーターカーの下回りにも良さそうで、もう1冊頼んでおけば良かったと思います。

ヤマシタさんもアシェットのスイッチャーを購入していて、先日モジュオフで行われた自動運転の試運転で快調に走行してました。

トンネルビネット-その5-

小屋の寸法は写真から比例で割り出し、t=0.3のプラ板から切り出します。梁の部分はプラストラクトの帯材を切り出したものです。

トンネル坑口部分の寸法があっていないため、小屋はちょっと小ぶりに見えてしまいます。

初の大雄山線

我が家の単線モジュールは貨物営業のみの構想でしたが、ずっぴ~。さんと本格的にやるにあたり旅客営業も視野に入ればならず、先日、初の大雄山線へ乗車し単線を見てきました。
梅雨のまっただ中ですが、今回も曇り男。大船駅から東海道線に乗ること約30分で小田原駅に到着。食事を済ませ大雄山線へ。

入場券を購入しこの辺で写真を撮ったことはありますが、伊豆箱根大雄山線の乗車は初めてです。

途中交換駅は何カ所かありましたが、よくわからないのでいきなり終点です。

車庫も併設してあり、いい感じの駅です。一番左側が洗浄線になっていて横に7線ありホームなどを含めると、模型では幅420mmくらいでしょうか。1線削りデフォルメして350mmに収めたいです。

2線分の検修庫は用地、線形に合わせて車輌の出入口がオフセットされた構造です。

引上線部分は保線資材の積込線のようです。

検修庫側の引上線にはコデがいました。以前、さざなみ鉄道倶楽部部長さんが検修庫の中で見かけてましたが、今回は表にいました。

保線用の貨車を連結して止まっていました。

検修庫のアプローチ周りも観察。レールレベルに合わせて施工基面が下がっています。出入口の塗装も参考になります。伊豆急ペールブルーか淡緑1号辺りでしょうか。

駅舎も観察しますが、駅前の広場にはバスは入らず、隣の整備された広場にバス乗り場がありました。

この後所用があるため、帰宅します。フェスタが終わり模型のテンションを緩めない様にしますが、構想だけは楽しいんですよね。
車輌の検査入出場がある時は、列車が運休になるのは有名ですが、都合が付けば一度は見に行ってみたいです。