豊鉄モ1850

鉄コレで東急7200系の中間車の発売が期待されますが、7200系の中間車デハ7300、デハ7400は合計で7両存在しました。デハ7300と7400は当初搭載機器の関係で形式分けされていましたが、末期は同じ機器を搭載し区別が付かなくなっています。
V車化改造され池多摩線に残った1両を除き、残り6両全車が豊橋鉄道へ譲渡されています。豊鉄ではモ1850形を名乗ってます。


東急時代を含め7両中2両だけ側面方向幕取付と電動幕化が行われましたが、今回のモ1857はそのうちの1両になります。元はデハ7351で、ヘッポコ工場長もよく東横線で乗ったのを覚えています。


酷い写真ですが、方向幕を強調したカットと言うことで。

夜景対応-その5-

ジオコレの住宅2軒目の夜景対応工事着手しました。先日、大宮のトミックスワールドでショウケースに飾られていた見本をたろうさんと見ながら「最近のジオコレのベースは分厚いですよね」ッという話題に。
おそらく、走るバスコレの道路に高さを合わせているのでは無いかという結論になりました。
モジュールへ配置する際このベースの厚みが結構悪さするので、リューターで出っ張っている箇所を削り高さを低くします。

建物本体は門灯から着手です。

神奈中バスコレ第4弾

昨年ですが12月13日に神奈中バスコレの第4弾となる、「神奈川中央交通オリジナルセットⅣ」が発売されました。
発売場所はいつもの平塚で午前7時から発売開始ですが、前日までのドイツで寒さに慣れていたせいか、今回の並びはあまり苦になりませんでした。

今回はキュービックと5Eです。

模型でもなかなかのプロポーションです。GMからもキュービック出ていましたが、アレはちょっとデカかったですね。

今回はそんなにバカ買いせず、2箱だけの購入でしたが、コチラのキュービックは印刷が「デローン」っと伸びちゃってまして、シンナー系で溶けちゃった感じです。

コチラは5Eですが、神奈中ユーザーになる遥か前の塗り分けです。しかも神奈中の5Eは見た事無いです。

5Eのテールかっこいいです。今回は20世紀の香りがする2台でした。
実は、先日のドイツは13日帰国の4泊6日の予定だったのですが、神奈中のバスコレ販売が入ってしまったので急遽予定を縮めて、3泊5日となってしまいました。とにもかくにも、入手出来てよかったです。