HOのカマを買う時、今回は近くで囁いたり、背中を押してくれる知人は居ませんでしたが、日に日になる円高が背中を押してくれて、さわやかな気持ちで店を後にしました。
で、再び付近を探索です。「Thief」というゲームが好きで、こんな感じの場所がゲーム内によく出てくるのですが、今までは想像の世界でしたがなんか納得です。
しかし、こう言う時は曇りの方が写真になるのですが・・・
とにかく絵になります。
裏通りは人通りも疎らですが、表通りへでると賑わいと喧騒が戻ります。ココでもマック発見。マック前に停留所があり、歩道が待機スペースとなっておりますが、乗降場は車道上です。
お客さんはクルマに慣れていて、クルマの運ちゃんも良く状況を分かっています。安全地帯が無く、日本ではマスコミが騒ぎそうです。
ちなみに、路面電車は終点ではループ構成の線形のため、運転台は片側にしか付いていません。
リンツ中央駅に戻ってきました。地下から出るトラムって最初理解しがたかったです。
券売機の画面です。ドイツ語画面がデフォルトで、下にあるアルファベットを押すと他言語になりますが、日本語はありませんでした。
一番左の「tag」は「day」のドイツ語読みで、24時間有効の1日乗車券になります。
4.40ユーロなので、よく考えたら600円弱でした。で、4回ほど乗ると元が取れます。
鞄の中にあるカマを置きにホテルへ戻ります。ちなみに、この太陽の高さでまだ16時半です。1日が長いです。
再び駅へ繰り出します。
-つづく-