駅名のよくわからない隣駅から再びウォンウェイヤイ駅に戻り、更に遠くの駅を目指します。
時間まで下回りなどを観察します。気動車でTS台車のような作りです。
約40分程乗りますが、段々地方へ向かっていくのが分かります。
これまたよくわからない駅名のところで降ります。何も無いところに来てしまいました。
ココは駅に接する道路が無く、皆さん線路歩いて川向こうの道路を目指します。
ホームに接して雑貨屋さんが1軒ありました。
雑貨屋さんの横には小さな待合室というか、待合所がありました。
なんでここに来たかというと、ポイントを見たかったからです。
で、ポイントの転換器は欧州タイプです。
転てつ器標識はひん曲がってます。
交換駅です。
300m程の有効長があり、反対側の転てつ器へ向かいます。
枕木床板が面白い形状でした。
コチラ側の転てつ器付近には信号扱い所の様なモノがあります。
雑貨屋さんで缶コーヒーを買いやることもないので、皆さんが向かった方向へ行ってみます。が、付近には家が数軒あるだけで何もありませんでした。
踏切の痛み方がひどいです。
手動ポイントをみてから、信号機なしでどのように安全が確保されているか疑問に思って居ましたが、列車の到着時刻が近づくとそれは解決しました。先ほどの信号扱い所から係員さんがやってきて、踏切にもどこからともなく係員さんがやってきました。
列車が来るとこうやっているんですね。納得しました。
接近した列車で再びバンコク市内へ戻ります。
-つづく-