名古屋へ-その3-

名電築港駅から来る側線が東名古屋港駅手前で合流します。

転換器は転てつ標識付きの手動テコです。

ポイントの約50m先に東名古屋港駅があります。

改札口の無い無人駅でした。

停止位置の先で架線が終わっています。

架線は終わっても港まで線路は続いています。信号機は出発信号機では無く入換信号機になっていました。

日中は全然列車が来ません。

-つづく-

名古屋へ-その2-

笠寺駅から歩いて東名古屋港駅へ向かいます。

約20分ほど歩いて名鉄大江駅に到着です。留置線のある駅で、色々観察します。幕車いいですね。

名鉄に電気機関車が居るのは知ってましたが、チキまで居たのは知りませんでした。奥に技術研修センターと書いてあるように、ココには研修設備が沢山ありました。

マルタイ検修庫というのがありました。ちょっと古めの施設が多く観察も楽しいです。

大江駅から10分ほど歩いて、平面クロスに到着します。名古屋臨海の東港駅から来る線路は県道を渡ってきます。

この先の名電築港駅のポイント操作と、平面クロスの監視を兼ねた(と、思われる)待機小屋があります。

小屋の前には平面クロスの補修用部材が置かれています。

奥側に機回し線があり、この辺りが名電築港駅です。

そうすると、小屋は駅舎かもしれません。
-つづく-

名古屋へ-その1-

名古屋・東港近くにある平面交差を前々からずっと見に行こうと思ってまして、今週やっと行くことが出来ました。
いつもなら早朝出発ですが、所用が立て込みお昼の出発という、まさに平面クロスをただ見に行くためだけの名古屋入りです。東海道線で小田原駅を目指します。

小田原駅に到着しましたが、外人さんの多いことにビックリです。皆さん箱根を目指すようです。

新幹線も到着すると、降りてくるのは外人さんばかりです。

小田原停車のひかり号で名古屋駅へ向かいます。ホームでも外人さんが多く、切符を見せられて、4分前に着いたこだま号をさして「この電車か?」と聞かれました。おフランス人の旅行客でこのあと京都へ向かうと言うことでした。

ひかり号は普通車に乗りましたが、これまた外人さんばっかりで満席です。

ソレもそのはず、出発前にMV機覗いたら普通車は満席でした。

とは言え、予め一番後ろの座席を確保出来、ヘッポコ工場長の横には誰も来なかったのと前2席は空いたままでした。

早速駅弁を広げて昼食です。

小さいけどコレで1100円なら許せる金額です。手前から金目、うなぎ、鮭です。

3列先に座っていた先ほどのおフランス人さん、スマホずっといじっていたので、アタマがちょこんと見えている富士山を教えてあげたらエラク感動してました。この前に、箱根で2泊していたそうですが雨で全然見られた無かったそうです。周りに居た外人さんも皆スマホで写真撮り始めてました(爆)
ヘッポコ工場長としてはこう言う景色の方が好きです。

定刻名古屋駅に到着です。一旦改札を出て下車印を押してもらい、ホームのきしめんを食したあと、大府駅へ戻ります。上りホームへ戻ると貨物列車が通過していきました。

もう少し早ければ衣浦臨海撮れたようです。

ホキ1000のトップナンバーは遭遇率高いです。

試作車ってあったのかしら?

笠寺駅へ戻り、ココから東名古屋港駅まで徒歩で向かいます。

-つづく-