待避線の奥に続く側線に貨車が止まっているのを前日発見し、その正体を見に来ました。
駅側を見渡すとこんな感じです。
貨車に近寄ってみると2軸貨車で無蓋車のあおり戸を取ってしまった様な感じです。
製造銘板なども見当たらず、朽ち果てる寸前と言った感じです。
貨車の観察が終わりホームを挟んで反対側へ行ってみます。昔はもう少し手前から待避線が膨らんでいたようです。ポイントがこんなに車で踏みつけられたら脱線の元です(-_-;
ポイントの発生品がありました。交換したものと思われます。
程なく折返し列車がやってきたので帰ることにします。
車両は交換されてきたようです。
沿線のバナナの木にバナナがなっていました。初めて見ました。
またまた保線車と遭遇。いきなりだったのでブレブレです。
-つづく-