しずてつ・グランシップトレインフェスタ2024(その3)

1階のフロアはいつも通りHOサイズなどの大型模型の展示で、そのまま上の階へ向かいます。3階で行われている鉄道事業者、関連事業者のお店は、アテにしていた駅弁がすべて完売でショボーンでした。
更に階上に進むとN700系のエアードームがありました。

電車でGO!がありました。おそらく無料だと思いますがクハ50-300のナンバー表記がありました。

TOMIXのブースでは、書割運転台でNゲージが運転できるコーナーがあり、ちびっ子が沢山並んでいました。

8階はいつもながらのNゲージの展示です。

コチラはヨーロッパスタイルのお座敷レイアウトにファーラーのキットを組んだストラクチャーが並べられています。

ルフトハンザが好きな方がいるようで、ルフトハンザ一色のレイアウトもありました。

この辺りの有名どころは、作りこみもすごいためちびっ子たちが最前列で見学中のため、近寄って写真は撮れませんでした。

大阪の戎橋のモジュールもありました。実際には線路はありませんが、見ていて楽しいです。

展示エリア前の廊下部分にトミーテックは新商品の展示を行っておりました。以前は1階で展示していましたが、今年は上の階で上げ下げが大変だと思います。

1週間前と代り映えしませんが、コチラの方が落ち着いてよく見られます。連結器かっこいいなぁ。

相鉄バスと国際興業バス、ともにサッカーラッピングが発売予定です。

再び展示エリアに戻り、窓から外を眺めるとは静岡貨物ターミナルが見えます。

コチラも車庫の開放をやっていますが、この2両しか写真が撮れなさそうなので行くのはやめておきます。

東静岡駅からJR線に乗車すれば移動は早いのですが、収入貢献のため静鉄の長沼駅まで戻り、静鉄新静岡駅経由で静岡駅に向かいます。

新静岡駅に到着です。

ココから徒歩で地下街を通り静岡駅に向かいます。地下街の真ん中辺に静岡茶を扱うエリアがあります。

新茶の時期で色々な新茶がずらり並んでいます。

そしてすべて500円というリーズナブルな価格です。お茶を数品購入して帰ります。

新幹線乗り場は前週に比べるとかなり空いていました。やはり、世界のタミヤのショーはすごい効果だったと思います。

ホームへ上がるとひかり号が入線してきましたが、自由席に乗車する乗客はご覧の通りの大混雑で、全員着席できるはずがありません。

ヘッポコ工場長は小田原駅までの乗車なので、後続の「こだま」号に乗車します。

-つづく-