東急百貨店たまプラーザ店で行われているバスグッズフェアに行ってきました。先日の池上営業所で行われたトレジャ―ショップは東急バス限定でしたが、たまプラーザでは他のバス事業者も出店しており本日30日までの開催です。たまプラーザ駅で降りたのは2年ぶりくらいでしょうか。
将来計画に備えてなのかはわかりませんが、上下線とも待避線など線増で来そうなスペースが用意されています。大井町線複々線化計画の当初計画では鷺沼駅まででしたが、輸送人員も減少しているため溝の口からの鷺沼延伸とココを使うことは当分なさそうです。むかしむかし、2003Fの方向幕に「たまプラーザ」が入っていたのが懐かしいです。
待避線を作るにも曲線区間なので、分岐器の挿入は大変そうです。長津田方向をみた写真ですが、今から50年ほど前、08系がいる左側の法面が豪快に土砂崩れを起こしました。トンネル上部と同じくらいの急角度の法面でしたが、土砂崩壊により今は緩い感じの法面になっています。単線運転をおこなったため市が尾駅に非常渡り線が設置されたのも懐かしい話です。
駅前の東急百貨店3階が会場です。以前はたまプラーザ東急SCなんていう名称でしたが、今の一帯はたまプラーザテラスという施設になっています。
さっそく中に入ると1階エントランスにこのような展示がありました。買い物のちびっ子たちはコレを見てすでに大興奮していました。
エスカレータを上がり3階に到着です。土曜日でありながらそれほど混雑はしていませんでした。
無料でなんちゃって帽子ももらえます。
看板書いてくれる職人さんがいました。最近イベントでよく見かけますが、京急百貨店で見かけたときは2時間待ちとかになっていました。
申し込みの列はなく、20分程で仕上げてくれそうです。オーダーしようか悩みましたが、飾る場所がないので止めておきました。
ノッテちゃんとの記念撮影や方向幕体験コーナーはいつも通りな感じです。コレは池上ではできませんからね。
押し釦も沢山ありますが、子供がそれほど多くなくなんとなく活気に欠けていました。
バスコレは一通りそろっています。
コチラも先日の池上と同じように開封売りは特にありませんでした。
強いて言えばバスコレ第30弾のミルキーウェイが開封といえば開封ですが、池上でも販売していました。連接バス人気があるようです。
運転席や客用座席なども販売されています。配送をやっていないとのことなので、クルマで来て持ち帰るしか方法はないようです。
そのほかにも看板類もありました。
東急バスに吸収された東急トランセのコーナーもありました。社紋のカッティングシートもあります。自家用車に貼ったら怒られそうです。
乗務員用の携行カバンです。
ノッテちゃんこの販売もありました。東急バスの本社担当さんに元お相撲さんがいる関係でしょうか。たまにお見掛けしますが、結構大きな体格の方です。
コチラは共同出品の京急バスです。トミカやバスコレなど一通りありました。
京急バスのところにあったのですが、コレは違う事業者のようです。小湊あたりでしょうか。下に見えるゴム印は京急バスのものです。現在書泉グランデでも、同様のイベントが行われていて、そちらでもゴム印の販売がありました。
コチラは西武バスです。京急と同じようにバスコレ、トミカがありますが特に目新しいものはありませんでした。
西武バスは在庫が減っている感じがなくあまり売れていのかもしれません。
コチラは神奈川中央交通です。オリジナルバスコレ第9弾があるほか、ラジコンなどグッズ類も販売されています。先日の、事業者限定バスコレの販売はありませんでした。あっても売り切れてしまったのかもしれません。
かなみんのぬいぐるみなどもありました。
っというわけで、ザっとみてかなみんのぬいぐるみと京急のバスコレを購入してたまプラーザを後にしました。