国際鉄道模型コンベンション【その3】

初日は台風の影響がありましたが、2日目、3日目は夏の青空に恵まれました。

ビッグサイトを目指します。

加東富美男さんのところへ。田園都市線のイメージで安定して走行しています。

デスクトップステーションのDCCを既成コントローラに移植して使用しているそうです。

A3ボードによるモジュールの規格を提唱していました。

コチラは平井鉄道withわりさんです。

LEDが沢山仕込まれていて見ていて楽しいです。

地下区間には小型カメラが仕込まれていて走行状態がモニターできています。指令所の監視カメラのようです。

コチラも出展者失念しましたが、LEDが仕込まれた留置線になっています。

構内灯、行灯式車止標識、加圧表示灯などもあります。

これまた失念ですが、そうにゃんがいるサークルがありました。

こういう楽しいのもあります。コチラは居酒屋キハのお客さんが作ったものです。

激団サんぽーるはいつもながらハイクオリティで、新作も出ているので見ていて楽しいです。

マックのマークが昨年のコーラに続いてギミックとして仕込まれています。

下神明駅はだいぶ変わってしまいましたが、ココでは以前の状態がいつでも見られます。

背景と相まってものすごい緻密感があります。

コチラは全体的に線路中心間隔が狭いためリアルさが出ています。

羅須地人鉄道協会の蒸機運転区間の終端車止標識がいい感じです。

一般出展は終わりにしてメーカー出展を見ていきます。トミーテックから。
ジオコレではいよいよクラウンパトカーの再生産となります。フィギュアとの組み合わせですが、価格が大幅アップです。

ウィングバンはバンテックが出ていました。

日によってウィングが開いてい展示されていました。

-つづく-

国際鉄道模型コンベンション【その2】

自由環状線では、北急電鉄さんの小田原駅モジュールは見ていて圧巻でした。

うみ電☆やま電ではだいちんさんが忙しなく動き回っていたため、ちょろっと声掛けして終了です。

毎年毎年どんどん拡大していくので楽しみですが、大きくなるにつれオペレーションが大変そうです。

今年からはマイコンを導入して幾分楽になったのかと思ったらそうでもないとのことでした。

コチラは出展者失念ですが、A4くらいのパネルをどんどんつなげてあるということで、持ち運びが楽なモジュールだそうです。

コチラは酒蔵の街コレの上に酒瓶が建っています。ガチャポンか何かでしょうか。

モーターカー勢ぞろいといった感じです。

初日はOsgさんとつかささんと現地合流で色々眺めました。昼間からアルコール注入で鋭気を養います。

毎年楽しみな木こり鉄道さんへ。コチラも中々人が途切れずお話が全然できませんでした。

新作区間があればお話を伺いたかったです。

2日目はいつもの西武の仲間たちとJAMで合流し、池袋へ流れて乾杯となります。以前は、アキバで模型屋とか覗いていたのですが、最近はメンバーも疲労が激しく寄り道が少なくなってきました。

その後暑気払いで乾杯となりました。

途中、工場長さんが購入したオーストリア鉄道の機関車などで目を養いながら鉄談笑と舌鼓で楽しいひと時を過ごしました。

-つづく-

国際鉄道模型コンベンション【その1】

今年もJAM国際鉄道模型コンベンションの時期がやってきました・・・っといっても、先々週の話で、先週は旅行へ行っていたためレポートできませんでした。最近はXなどでも発信が見られるため敢えて載せる必要もないのですが、ブログタイトルにもあるように自分への備忘録を兼ねているためお付き合いいただければと思います。


招待券を頂いたので3日間とも行ってきましたが、初日は台風の影響で大荒れの天気予報でしたが、結果的に大したことありませんでした。大船駅から東海道線に乗車しますが、上野東京ラインは東海道方面と高崎・東北方面の直通は打ち切られており、全て東京折返しとなっていました。

お盆中&台風ということで、朝間ラッシュ時8時台東海道線が横浜に到着するタイミングでも車内はガラガラでした。

川崎駅で京浜東北線に乗り換えて大井町駅からりんかい線経由で会場へインします。若干の待機列はありましが10分程で入場可能となりました。

しかし、当日券購入者はさらに10分ほどの列を強いられていました。

初日の会場は閑散としていましたが、反動で2日目3日目は身動き取れない混雑となりました。

まずは飽き性モデラー&B作さんへ。飽き性モデラーさんは不在でしたが、気さくにB作さんが話しかけてきてくれました。Xで見慣れたパワーパックがありました。

よくできています。こういうセンスの良さは見習いたいものです。

コチラもXで見慣れた回転寿司桶レイアウトも実演で見られました。

3Dプリンターで製作された曲線踏切踏板はボルトなどもよく再現されています。

続いてやしがにさんのインピーやしがに&アトリエトレインへ。やしがにくんの伯備線第2西川橋りょうモジュールへ。本物のセメントを使用したモジュールははるばる南国の地から飛行機でやってきました。

かっこいいですねぇ。色々とお話しさせていただきました。

西武のモーターカーもモジュールの下に鎮座しています。

アトリエトレインさんの方は来客のタイミングが合わず、お話はできませんでした。

続いて、紙鐵九粍會へ。はたのまさよしさんの紙でできた東京タワーを見に!1/150とは言えかなりデカいです。

ストラクチャーや車両がすべてペーパー製というすごいチームです。

コチラは、「ヨ」。

車掌車が沢山並んでいましたが、皆さん忙しそうでお話は聞けませんでした。車扱い貨物輸送末期の側線のように車掌車が並んでいます。

コチラはサークル名を失念してしまいましたが、HOのモジュールが連なったもので長野電鉄をほうふつさせるモジュールも見ていて楽しかったです。

コチラはオズモさんの熱海駅モジュールです。オズモさんの製品である地上信号機も見ていて楽しいです。

槽状桁の桃園架道橋も再現されています。

熱海駅上り場内信号機の現示変化が見られます。

コチラは追兎電鉄(おうとでんてつ)さんの地上信号機レイアウトです。電化柱への添架信号機は見ていてすごかったです。

-つづく-