棒線駅の糸魚川駅で「はくたか号」を待ちます。
定刻にやってきましたが、先頭車の乗務員室より乗務員さんが顔を出していました。車掌さんが最前部に乗車し到着監視しているようです。
はくたか561号敦賀行きに乗車します。
G車の指定をとりましたが、デッキの出入口部分は結構重厚な作りです。
が、乗車してから気が付きましがグランクラスがあったのでコチラに乗車すればよかったと後悔です。予約段階ではグランクラスの設定があることに全くのノーマークでした。
G車に乗車しましたがかなりの乗車率で、すでに予約した座席の通路側にはサラリーマンが着席していました。グランクラスがどのくらいの乗車率か知る由もありませんが、おそらくG車よりは空いていたと思います。
えきねっとで予約した時は全然カラガラだったのですが、ここ数日で乗車率が上がったようです。
E7系は初めて乗車したので色々観察して回ります。電動シートは感激ですが車歴はそこそこあるので、色々な箇所がくたびれていました。
サニタリエリアも観察します。バリアフリートイレは大型というか縦長な感じです。
女性用トイレもあり女性客には嬉しいかもしません。
となりの通路側にいたサラリーマンは富山駅で下車し、金沢駅を過ぎると車内はガラガラになりました。
敦賀駅に到着です。
ホームの床は木目調の床材になっています。
駅名表の右側には駅名がありませんが、将来は小浜方面の駅名が書かれることでしょう。
この先は車両基地があり、本線上は車止めで終わっています。
この時は自動改札機の設置数は過剰設置と思いましたが、東海道新幹線の代替えとなるときはコレでも足りくらいだというのをテレビニュース見て感じました。
糸魚川駅では買えなかった駅弁ですが敦賀駅では買えそうなので調達します。
エスカレータを降り、サンダーバードが発着するホームへ向かいます。33番線とかヨーロッパの様な感じですが、番台分けしているのでこのようなかんじです。
サンダーバード28号で新大阪駅まで乗車します。
サンダーバードは15年ぶりくらいの乗車です。
-つづく-