ヒルトン東京お台場 2024冬【その3】

冬の夜明けは遅いですが、レインボーブリッジに朝日が差し込もうとしています。空には残月が残っていました。

下に目をやると海上保安庁の船が停泊していましたが巡視艇でしょうか。船尾に錆汁がたれています。

品川ふ頭にはコンテナ船が停泊しています。ギラギラと光っている建物は海洋大学あたりだと思います。このビルの裏側は品川駅付近になります。

ココらへんは走っていなかったと思いますが、DD13がワムハチを引いてトコトコと走る姿を想像しています。

レインボーブリッジへ向かってのぼり勾配を進むゆりかもめがみえました。

外を眺めているだけでも随分と時間が経ってきました。朝食を食べに1階におります。フジテレビ横に太陽が昇り始めています。

1階の朝食会場のレストランへ向かうとすでに列ができていました。

レストラン内はかなり広く明るい感じです。時間がはやいためか混雑していませんでした。席を案内された後早速ビュッフェへむかいます。

ドリンク類も沢山ありますが、ホットは少し離れている場所にちょっとだけありました。

お台場ヒルトンは飾り付け、盛り付けには定評があります。見ているだけでもきれいで、とても映えます。

フレークなどに入れるナッツやドライフルーツです。コレもセンスがいいです。

定番の和食も色々あります。

おかゆに入れる具も沢山あります。

定番ホテルカレーもありました。最初甘い感じですが、あとから辛さが出てくるコクタイプです。

カットフルーツも沢山あります。

目の前でミニバーガーを作ってくれます。

ピクルスが付いた本格的なハンバーガーです。

日本食からいただきます。しゃもじがちょっと使いづらっくゴハンがきたなくなってしまいました。

スモークサーモンと野菜もいただきます。

夏場は外で食べてみたいです。

-つづく-

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズラウンジ【ティータイム編】

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのラウンジについて2024年を中心にまとめてみました。
過去のまとめについてはコチラもご笑覧ください。

シェラトンクラブラウンジ

ラウンジの利用には、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上か、ラウンジ利用ができるシェラトンクラブフロア宿泊プラン(+20000円くらい)を選択する必要があります。プラチナ会員は最低価格の部屋でも利用できます。

プラチナ会員、クラブフロア宿泊者は26階にある専用レセプションでチェックインを行います。

年末に訪問した時はクリスマスツリーが飾られていていい感じのレセプションエントランスでした。

ラウンジの中へ入ると、最上階に近いため横浜の街並みを見下ろすことができます。ただし、近年はみなとみらい方面には高層ビル、マンションが建設されたためベイブリッジ方面の眺めは悪くなっています。

ラウンジに入って左側がビュフェで、景色は新横浜方面が見渡せます。入って右側は横浜駅~ベイブリッジ方面が見渡せます。

ティータイム

横浜ベイシェラトンのティータイムは15時からで、ドーナッツとマカロンが有名です。

ドーナッツは日によって違うので連泊でも味変が楽しめますが、ポンデリングの方が先になくなる率が高いです。チョコも大人気です。

チョコは地下1階でも販売されている種類がありますが、目ん玉飛び出る価格です。

そして、カップケーキも人気あります。

そして、なんと言っても名物!?はマカロンです。ここ数年は1人1皿の配膳制でしたが、2024年秋ごろから取り放題に変更され(元に戻った)ています。もう争奪戦です。

ラウンジ入って右側のスペースに入ってしまうとバイキングエリアが見えないため、マカロンを確実にゲットしたいのであればラウンジ左側のエリアがおススメです。無くなるとその後補充されるようなので焦ることもないようです。