E235系J最終編成配給

前々から見に行きたいと思っていたE235系1000番台の配給ですが、気が付くとJ編成こと付属4両編成はJ44ということで最終編成になっていました。

この日はダイヤ乱れの影響で1時間遅れで大船駅に到着です。

編成番号J44が見えます。

じっくり見てみたいという思いもむなしく、到着すると直ぐに入換信号機の進行現示で2分としないで取り込まれていきました。あっ、という間に車両が置き換わるJR東日本のすごさを感じます。

東急6020系5両編成甲種輸送

東急大井町線用の新車6020系の5両編成バージョンが竣工し、甲種輸送が行われたため出荷を見に行ってきました。牽引機であるDD200-10が時刻通り大船駅にやってきました。

逗子駅へ先回りして牽引機を待ち受けます。横須賀線は若干ダイヤが乱れていましたが、順序変更はかからず5分程遅れて到着しました。

係員さんの停止位置合図で停止します。二色旗は白旗の代用現示でしょうか。

神武寺駅へ向けて出発していきました。

神武寺駅で新車を連結してやってきました。DD200の前部標識には入換標識が掲げられています。ココから信号区間になるため打ち合わせを行い逗子駅構内に進入します。

やってきました。

5両編成なので短いです。車番を見ると6020系のリリースでしたが50番台の番台分けがされているようですが、公式の発表を待ちたいところです。

編成はDD200+6351-6251-6151+6551-6451となっていました。編成を最後尾から見ていきます。最後尾はWパンタのデハ6451です。

真っ白なHBが2個ぎ装されていて、独立した回路の様です。

続いてクハ6551です。いつもの西武メンバーに写真送ったらOsgさんや工場長さんは東海の新車?なんて返事がきましたww

先頭車クハの連結部分です。

5DOORSならぬ、5CARSのステッカーが貼られています。

乗務員室の落とし窓には編成番号のようなものが貼られていました。

スカート上が養生されていましたが、MPホースからの養生でしょうか。

続いてクハ6151です。

続いてシングルパンタのデハ6251です。

機関車次位のデハ6351です。

途中どこかで撮ろうかと思いましたが、天気も悪くなり大船駅で軽く見送りました。

さかつうギャラリー【Éclair展】

先日、巣鴨のさかつうギャラリーで行われている『Éclair~エクレール ”自然情景”と”汚し”好きメンバーによる合同作品展~』に行ってきました。

まず、入店すると巨匠の方々お店にいまして、真っ先に目に入ったのはボシ巨匠がジオラマを製作中でした。写真撮影をお願いしたら撮影しやすいようにしてくれまして、いつも気さくなボシさんです。

喋りながらでもサクサク作業が進んでいます。

完成したジオラマはコチラです。しっかりとした草木が植えられています。オランダドライフラワーというのを多用しているそうです。

コチラもボシさんの作品です。

ボシさんの野美杉機関区もありました。

おそらくこちらもボシさんの作品だと思われます。

コチラはAikiさんお青梅線鳩ノ巣渓谷のモジュールです。臨場感あふれています。

コチラはプラスチックネコさんの猫山駅HOモジュールです。大きいと迫力があり、細かいところまで作りこまれているため、覗き込むとその場にいる感じがします。

信号機なども点灯しており大きいが故必見です。

コチラはmihuneさんの揺蕩舟線モジュールです。海沿いの素晴らしいモジュールです。海沿いに遊びに来ていたら貨物列車がキター、みたいな感じです。

DD51がけん引するタキです。昔は当たり前でしたが過去帳入りしたものばかりです。

海沿いの築堤をやってくる列車の雰囲気がとてもいいです。

飽き性モデラーさんの飽き性機関区です。サビサビの食堂車も素晴らしいです。汚し好きというだけのことはあります。

コチラは踏切周りの作り込みがすごいPochi 工房。さんの身延線芝川踏切の作品です。踏切周りもう少し撮ればよかったです。

コチラはfunmodelさんの作品で北柏に実在するお蕎麦屋さんのフルスクラッチです。絶対に既製品では存在しない形ですね。

コチラのサシもサビサビです。

抜けてしまっている巨匠もいるかもしれませんが、作者毎に分かれているようでしたが小さい作品は切れ目がちょっとわかりませんでした。

3月2日までの開催です。