名古屋市交資料館へ【その1】

名古屋・丸の内にある名古屋市交通局の資料館が3月31日で閉館するのを後輩G君から聞いたため、最終日に何とか行くことができました。名古屋まで日帰りの行程だったのと目的が交通資料館のみだったので、在来線での往復を検討しました。

まずは大船駅を6時23分に出る沼津行きに乗車します。10両編成なので混雑が予想されます。

18きっぷシーズンのため10両編成は混雑が予想されます。

なんとかボックスシートに座ることができましたが、やはり18きっぷと思われる人が多いです。

小田原駅を過ぎるといつもなら車内が少し空くのですが、今日は空きません。

熱海駅に到着しました。ココで5分程時間調整で停車します。このまま沼津駅へ向かっても沼津駅始発の列車が無いため、確実に座るならココでの乗り換えか三島駅での乗り換えになります。ココで約20分の接続待ちで浜松行きがあるため乗り換えを検討します。

が、隣のホームへすぐに入線してきました。313系8000番台だったらココから乗車しようと思ったのですが、ロングシート車だったのと乗り換えがかったるいため、熱海駅からは新幹線に乗車することにします。

熱海駅の下りはほぼこだましか止まらず、ひかりは1日に2、3本です。30分後にこだま号があるため駅前で蕎麦でもすすってから乗車することにします。が、お店が全然やっていないので新幹線で駅弁に変更します。新幹線をどこまで乗車するかも検討します。

新幹線で時短になるので、豊橋までワープして豊橋鉄道を乗ることにしました。春休み中とはいえ、平日のこだまなので指定席を取る必要もないと思い、久々の自由席を購入しました。

駅構内で写真を撮ったりしていたらいい時間になりました。

駅弁を購入した後、ついでにデザートも購入することにします。シンカンセンスゴクカタイアイスのスジャータと31アイスクリームの自販機が並んでいるため、買わずに素通りするのも「アレ」かと思い、普段購入することのない31アイスに決めました。

―つづくー

エイプリルフールの答え

4月1日にXでポストしたエイプリルフールの答えです。

『この写真は、こどもの国線が開通した時の長津田工場の様子です。当時の工場は弾薬庫を改良して使用していました。』っというポストをしました。
コチラはの写真は1984年で、神武寺側線に留置されている出荷直前の8500系16-1次車中間車でした。

現在の神武寺側線で、かつては写真左側の線路が左に大きくカーブして基地の中へ引き込まれていました。

コチラは『小田急に貸し出したことのあるデヤ3001架線検測車。 復路は長津田まで自力回送で、新松田~松田の連絡線を行くデヤ3001です。』というポストでした。

実際の新松田連絡線はコチラになります。似ているのでコチラの設定にしました。

相模国分信号場も雰囲気似ていたのですが、安全側線があったのでコチラは設定除外となりました。

この線路は東横線複々線化工事に伴う田園調布駅構内渡り線撤去に伴い仮設された連絡線でした。