新横浜から静岡へ【その3・終】

会場を見終えて、再び春日町駅から新静岡駅に戻ります。行きに乗車した青いのが戻ってきましたが乗車せず駅を観察します。

終点方に渡り線がありますが、建植されている信号機は自動閉そくで絶対信号機ではありません。そもそも、車両接触限界の内方に信号機の絶縁があるので、設計が謎です。

片渡りでありながら2動のポイントではないため、転換時はリスクがあります。転てつ転換器はS形リバーのため、密着の性能保証は高いです。

キーボルトで固定されているので、ちょっとくらいでは使わなさそうです。

ホームに上がると1000系がやってきました。あと何本いるのでしょうか。

地方の中小私鉄でこの運転本数はスゴイです。

っと言うわけで新静岡駅に到着です。

わさび漬けで有名な田丸屋本店がありました。

お茶の産地でもある静岡ですが、新茶が並んでいたので購入しました。

その後、朝から何も食べていないため静岡おでんのお店に入ります。真っ黒な汁に鰹節をかけていただきます。

ついでにお寿司🍣も頂いて帰ります。

帰りはひかり510号です。

ホームに上がると雨がかなり強くなってきましたが、会場への行き来は傘を使わずに済みました。

帰りはG車で帰ります。

車内は撮り忘れました💦

まだこの時は使用開始されていませんでしたが、特大荷物コーナーがありました。

成田エクスプレスのような感じでしょうか。近くには防犯カメラもあり安心して利用できそうです。

っと言うわけで新横浜へ帰ってきて終了です。

ご笑覧をありがとうございました。

新横浜から静岡へ【その2】

早朝の列車で静岡へ向かう予定でしたが、前日の情報だとアサイチの入場はものすごく並ぶとのことで、乗車変更を行いました。その分、ユックリ朝食が取れて良かったです。真ん丸ホテルは真ん中が空洞だったことに気がつきました。

チェックアウトは自動の機械であっという間に終わりました。

新横浜駅までは徒歩2分。ホームへあがると、先日のブログの通り御乗用列車に遭遇しました。

上皇后陛下が京都へ出発されていきました。

後続のひかり509号で静岡に向かいます。

写真撮ると新幹線のお鼻が毎回目立ちます。

久々に普通車、所謂ハザで向かいます。

車内はギッチリで、半分くらい外人さんです。ジャパンレールパスでのぞみの利用が開始されたら、外人さんの混雑は解消されると思います。

乗変しても2列席が空いていて良かったです。

新幹線のCMでも写っているこの住宅街。現地一度行ってみたいと思っています。

50分ほどで静岡駅に到着です。壁が仮設壁になっているため何か工事が行われているようです。

新静岡駅まで歩きます。マックらしくないマックがありました。

新静岡駅に到着です。

直ぐに出発だったため、出発の写真は撮れずでした。静岡鉄道で春日町駅まで向かい5分ほどで到着です。

トイレに行きたくなりましたが、コレなのでやめておきました🤣

自動改札機はワイドもあり、バリアフリーデザインです。

駅全景。階段は係員さん総出で車椅子持ち上げるのでしょうか。

会場までは徒歩で約1キロです。横断歩道の真ん中でパチリ。

きぬた歯科のお弟子さんでしょうか。

静岡名物、木製バリケード。至る所で見かけます。西部警察で突破するバリケードはほぼ木製で、こんなのインチキと子供心に思っていましたが、静岡で実物みてアゴが落ちました。令和でも存在するコレはスゴイです。

閉店したタバコ屋さんなんかも見かけて観察。

会場に着きました。

−つづく−

静岡ホビーショー【その3・終】

津川洋行

津川洋行を覗いてみます。

特に目立った物はありませんでした。

ク5000ではなく、載せる自動車の販売です。

銚子のデキ3は作品展示のようです。

その他

ガイアノーツはイベントをやっているようで近寄れませんでした。

接着材で有名なセメダイン社です。ココはいつもイベント時は割引きになるため、瞬間接着剤を中心に買いだめします。

ブラザー社は刺繍のような物の実演をやっていましたが、人が多くてなんだかわからずでした。

人が多くゆっくり見るのも憚らないです会場です。入口にはバックトゥーザフューチャーのタイムマシーンがありました。

レプリカですがよく出来ています。強烈なファンによって再現製作されたものです。

モデラーズクラブのエリアも覗いてみます。

コチラもものすごい人です。いつもより人がギッシリな感じです。

ミニオンズがいましたが、プラモデルがあるのでしょうか。

YMOで使用されていたモーグⅢの模型です。フルスクラッチと思われます。このチームは自由が丘でも工作教室をやっているようです。

レトロ自販機のプラモデルを組み立てたものです。ココまで並ぶと壮観です。

呼び込み君までいます。

カップラーメンの模型まであります。

コンテナを塗装するだけで気が遠くなりそうです。

GMとトミーテックのストラクチャがやっつけられています。炎🔥は綿にLEDの光を当てていました。

ニブラで家屋解体の模型っていうのは発想が面白くて参考になります。

ナロー?もありましたが、枕木の感覚からするとハンドスパイクでしょうか。

一通り見え終えて、と言いたいところですが混雑が激しいので、帰ることにします。いつもなら安倍川もちなどお土産を買うのですが、今回はパスしました。

屋外展示にはいつも通り自衛隊の車両展示があります。

ココで撮影するより、行動を走行してきて会場に入るところを見てみたいです。

−終わり−