small worlds TOKYO【前編】

有明にあるsmall worlds TOKYOへ行ってきました。入場料2700円はローソンチケットで事前購入しました。事前購入でも金額は変わりませんが、発行手数料110円がかかるので現地で購入した方が安いです。

2階に上がるとエレベータ前にこの模型が出迎えてくれます。カメラが仕込まれていて窓に自分の顔が映りこみます。

2階はレストランになっていて中央にNゲージのジオラマがあります。

KATOの貨物ホームなどが仕込まれていて気動車が走っていました。

こんな感じで模型を見ながら食事ができますが、単線エンドレスを列車が1本走っているだけなので、頻繁に来ないので実物の列車を見ているような感じです。

KATOが協力ではいっているようでKATOのロゴと共にHOが走り回っていましたが、シーナリーなどは一切ありませんでした。

3階は世界の都市をモデルとしたレイアウトが広がっています。列車は複線を1本ずつ走行しているのみです。

列車を走らせることができるようです。

コチラは中国がモデルになっているようです。なかなかよくできています。

行ったことないですが、看板ががいい雰囲気です。

ルーフトッププールにはパンダが入っています。

観覧車もあり、ボタンを押すと回ります。

関西空港を再現したエリアがあります。

滑走ろは2か所あります。発着陸はハンブルクのミニチュアワンダーランドと同じような仕組みになっていました。

アート引越センターはココのスポンサーなのでこんな飛行機までありました。

ターミナル内も一部再現されています。

-後編へつづくー

2023年晩秋のドイツへ【その14・再びMWLへ】

ハンブルク3日目になります。朝食をいただきます。今日は玉子ステーションでオムレツを注文しましたが、コップと比べてもらうとわかりますが、結構デカかったです。

朝食はデザート類がパンケーキしかないため果物もたっぷりと頂きます。

もちろんパンケーキもいただきます。

ミニチュアワンダーランド(MWL)は9時入場の予約のため早々とホテルを出ることにします。途中、地下鉄UバーンのU3号線の坑口などを観察していきます。地下鉄はこの先市役所前の広場に入っていきます。

定刻にミニチュアワンダーランドへ到着しました。

日本からは43713人の来場者があったことがわかります。

前日は43700人だったため、昨日だけで13人来ていたことになります。

ヘッポコ工場長が最初に訪れた2014年は20000人だったため、9年間で約倍の訪問があったことになります。その間にフォントも変わったようです。

さっそく見て回ります。プラッサーマルタイ09-4xのパンタ付バージョンの模型もあるんですね。コレは欲しいですが、もう手に入らなさそうです。

今日は、バックヤードツアーにも応募していたため、指定された時刻にミーティングポイントへ向かい案内を受けます。6人単位のツアーで一日に4回ほど行われていつも大人気で直ぐ埋まってしまいます。バックヤードツアーも久々でワクワクしていましたが、この日2回目という強者もいました。

あっちこっち見て回ります。

自走自動車の充電ステーションなどが見られるのもこのツアーならではです。

空港エリアは設備もワクワクです。以前来たときは気が付かなかった記憶ですが、緊急停止装置もありました。

ツアーは約1時間英語でのツアーでした。疲れとお腹も空いてきたためプレッツェル、ソーセージとビールをいただきます。

お腹が満たされアルコールの注入も終わったので、新しいエリアに行ってみます。ブラジルリオデジャネイロが再現されたエリアです。

見ていて楽しいです。

リオデジャネイロの路面電車も再現されています。リオの路面電車は脱線転覆事故で乗客の死亡を伴い長い間運休となっていましたが、コチラでは快調に走行しています。

行ったことはありませんが、なんとなくブラジル感が出ています。

雰囲気が感じられます。

ゴミが散乱しているバッチイところもあります。モジュールのホーム部分もこういうの再現したら面白そうです。

更に新しいエリアが工事中です。

MWLには7時間くらいいました。この後ハンブルク中央駅付近の模型屋へ行くためUバーンで移動します。

到着しました。コチラも6年ぶりで模型屋さんがあってよかったです。

しかし、買いたいものは品切れだったためフィギュアなど小物を購入してホテルへ戻ることにします。

メンバーラウンジで夕食をいただきます。サフランライスでしたがコメにありつけて嬉しいです。

今日はパンとライスと幸せです。

デザートもしっかりいただきます。明日は移動日なのでしっかりとカラダを休めます。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その11・MWLへ】

ミニチュアワンダーランド(MWL)に到着です。予約していたとはいえ、日曜日なので館内はちびっ子で大賑わいです。

クヌッフィンゲン空港の見学エリアも大混雑です。

コントロールルームへ行ってみます。大きなLCD画面が中心となり、随分と様変わりしていました。

9年前のコントロールルームです。

空港のコントロールも変わっていました。

ちびっ子たちでかなりの混雑となってきたので、レストランへ避難します。ハンブルクが地元のホルステインビールでプレッツェルをいただきます。

少し英気を養った後再びミュージアム内へ。サッカー場は夕景の時に見た方がきれいです。

ドールの冷蔵車とか見ているだけでも楽しい貨車です。

さてさて、あまりにも混雑がひどいため退館することにします。以前は再入場ができたのですが、今はもうできなくなっています。行きとは違う道でホテルへ帰ります。

さしずめ銀座といった感じの場所を抜けていきます。ディオール、プラダ、グッチ、バーバリーとブランドショップが軒を連ねています。

ハンブルク市役所前の広場です。クリスマスマーケットの準備中でした。

市役所のわきにはヨーロピアンなユニクロもあります。

っといっても日曜日はお店はほとんどお休みで、人通りも少ないです。

ホテルへ戻り、クラブラウンジでのどを潤します。

昼間はアルコールがないので、セイロン茶とフルーツやクッキーをいただきます。

ドライフルーツなどもいただきます。

15時からはティータイムとなりケーキが出ますが、腹いっぱいになってしまったのでコチラは夜おこぼれを頂くことにします。

-つづく-