横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ。

新設ホームの線路防護柵類は徐々に取り払われています。

階段の仕上げ付近のみ養生枠が設置されています。

ホームスラブは全て貼られており、クローラークレーンはすでにいなくなっています。

この先は養生枠がとれるまで大きな変化はなさそうです。

モジュールを作るための備忘録
横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ。
新設ホームの線路防護柵類は徐々に取り払われています。
階段の仕上げ付近のみ養生枠が設置されています。
ホームスラブは全て貼られており、クローラークレーンはすでにいなくなっています。
この先は養生枠がとれるまで大きな変化はなさそうです。
3月のダイヤ改正から待避線の供用が開始されていて、軌道部分では実質工事は終了しています。
前回のレポートはコチラ。
新3番線の供用開始と同時に、新ホーム部分も初日からホームドア付きで供用開始されています。
旧2番線ホームは支柱を残すのみとなっています。基礎の根巻き部分は、軌道が完成している以上掘削するわけにも行かないのでそのまま残置荷なると思われます。新3番線をよく見ると上り本線とは平行で無いんですね。
外構周りの復旧のみと思われます。コレが奥沢駅とは思えません。
コチラは外観に変わりは無く、引き続き2,3階のテナント工事が行われています。
3階は目隠しが無く、蛍光灯(LED?)が点いているのが見えました。窓も若干開いています。
日中も各停8両編成に遭遇する確率が高くなり、都営6500形もすでに10編成以上が投入されています。
横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ。
ホームスラブ(ホームの床)は殆ど貼り終え、建築面での仕上げに近い状態です。E217系もそう遠くない将来見られなくなります。
起点方から見ていくと、もうこの辺りはほぼ完成ですね。
アスコン2層仕上げのようです。
ホーム中央付近に養生枠が残っている程度です。
階段周りもホームスラブが取り付けられています。
開口部にはエスカレータの枠が見えます。
柱の連続は、側面監視や乗降監視をする車掌さんからみるとちょっと邪魔そうです。協定工事だから立派な物を作りすぎると、鉄道設備増強と取られかねませんから、仕方ないのかもしれません。相手方は血税を注ぎ込む自治体ですから。
この辺りは特に動きは無いです。