大阪出張~京都てっぱくへ【その7・終】

日曜日の京都駅に来たのは30年ぶりくらいです。ものすごい混雑でげんなりしますが、日本語より中国語の方が多く聞こえてきます。

特急券が買える券売機前は、インバウンド向けと日本人向けにレーンが振り分けられており、インバウンド向けにはJR職員やボランティアさんの様な案内係が付いていました。

駅弁をササッと購入して205系を観察したあとホームへむかいます。今回も小田原停車のひかり号です。

乗車する列車がやってきました。ココで5分ほど停車し後続ののぞみを待避します。

ひかり654号はいつも乗る列車です。

車内はかなり混雑していて、窓側は数席しか空いていませんでした。

駅弁もいつもの駅弁「焼き鳥弁当」をいただきます。

基本鶏肉が大好きなので、必然的にコレになります。

デザートはメロンアイスとコーヒーをいただきます。今回は間違えなくホットコーヒーをオーダーです。

期間限定のメロンおいしいです。

この時期富士山頂はちょっとだけ雪が積もっていました。今はもうすっかり白くなっています。

小田原駅にはいつも通り定刻に到着です。

乗り換え12分程でやってくるこれまたいつもの踊り子号に乗車します。

修善寺付属編成を増結した14両編成で、定期では踊り子の最終便になります。繁忙期にはこの後の時間帯に運転もありますが、殆ど大船駅を通過するダイヤ設定になっています。

G車を予約。

窓枠と座席ピッチが合っている若番席を指定しました。ハザから改造された大窓部分はシートピッチが微妙にあっていないのでブタ席があり、あまり好きではありません。

25分で大船駅に到着しました。今回は出張だったため鉄分少なめでしたが、帰路にて何とか鉄分ブッ込むことができました。

ご笑覧ありがとうございました。
-おわり-

大阪出張~京都てっぱくへ【その6】

だいぶ間隔が開いてしまいました。

屋外展示の方へ向かってみます。

給炭所にはアシュピットも見えます。

ココは接触があったところで、車止めは第三種乙から甲になりレールが短くなっているほか、ヘムシューが設置されていました。

マイテも見に行きます。一度外で撮影してみたいです。

夏にKATO京都店で限定品を購入しました。車内も見てみたいです。

模型もコロ軸バージョンになっていたそうです。

一通り見終えて、京都駅までの帰りはバスにします。始発なので座れるのがありがたいです。

この路線、さほど込まないのでご覧の通りガラガラで出発です。

15分程で京都駅に到着しました。

オーバーツーリズムが言われている京都ですが、寺院へ行くバスはものすごい混雑です。

新幹線までの時間があまりなかったので足早に駅内を観察します。

205系がちょうど入線してきました。

ーつづくー

大阪出張~京都てっぱくへ【その5】

日にちが開いてしまいました。

山陰線に乗車して一駅、梅小路京都西駅へ向かいます。休日の山陰・嵯峨野線は観光客でごった返しています。3両というのもあるのでしょうが。

一駅で下車します。京都てっぱくの真ん前に駅ができて便利になりましたが、列車本数の少なさが玉に瑕です。

列車は20分ヘッドで、普通列車のみ停車です。できれば京都駅から梅小路の機関区前まで臨時列車運転してほしいです。

日曜日なので子供連れの来館者が多いです。

入ると行列できるほどの並びではなく、入館券もすぐに購入できます。

1500円ってこんなに高かったかなぁ?って思いました。食券券売機の様な自販機で入場券を購入して中へ入ります。

人が多く、人が切れるまで待っているとなかなか撮れません。

お目当てはコチラの近江100形電車の展示です。コチラは人気がないのかガラガラでしたw
117系との並びもすごいです。

特別展示という事ですが、既に終了しています。

なんかこのまま西武線走っても似合いそうな感じです。

117系も過去帳入りしてしまいました。コチラは末永く保存されることを祈ります。

反対側へ回ってみると、トワイライトの客車と並んでいてコチラもすごい並びです。見学を終え機関庫の方へ行ってみることにします。

腕木信号機の信号テコ、トミーの部品どこにしまってしまったか・・・

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車牽引機DE10とC61が機関庫前にいました。外に出ていると写真撮りやすくていいです。

-つづく-