JAM2022【その1】

JAM2022

JAM開幕

久々のJAMはツィッターなどでも興奮したレポが続いていますが、コチラはいつも通り亀さんロバさんレポですがお付き合いください。

初日午前中は入場のオペレーションが悪かったようで、前売券を持っていてもかなりならばされたようです。コロナ禍なので致し方無いとは思いますが、2日目からは待機列はかなり解消されたと聞いています。

レポ内容はかなり偏っていますが悪意はありません。

日本信号

入ると真っ先にコレが目立ちました。日信による閉塞(閉そく)器の体験コーナーです。通常は日信のロビーにあるはずです。以前は株主総会の時に見ることが出来ました。

採寸したかったです。

上部の電磁ロックの機構はスケルトンになっていました。

NS型電気転てつ機も展示されていました。

グリーンマックス

人が多く、よく撮れませんでしたが、一番気になったマルタイは観察出来ました。

色つきで良く出来ていて発売が楽しみです。

購入したら上手く組めるでしょうか。

先日の大阪の模型ショーではガラス越しでしたが、コチラではむき出しで展示されていました。

シロウトは騙せます。

PT44Sが製品化されます。

ホーンの先端が剛体架線用のタイプで良く出来ています。

CoolProps

コチラはトーマスのモデルを販売するメーカーだそうです。

1両18万円だとか。子供に買ってあげるにはチト高い買い物です。

梅桜堂

コチラはJNMAでも見かけたペーパークラフトのディーラーです。

今回はペーパーのほか3Dプリンターによる製品も扱い始めています。

1/80ではなく1/83というスケールになっています。伺うと1/87でも使えるようにと言うことだそうです。

色々買いました。

-つづく-

JAM2022開幕

昨日から開幕となりました。

ツィッターで見かけた力作など多数ありました。

写真が多すぎるので、いずれまとめてからレポします。

3日券購入したので存分に楽しんできます。

オヤ31を見に行ってきた【その7】

続いて、コチラは渋谷スクランブル交差点を作製した都市型モデラーさんの新作、石橋駅です。

石橋駅は阪急の宝塚線と箕面線が平面で分岐する駅です。

なんとなく下町っぽい駅です。

手作りの建物はスゴイです。

駅舎側を見ることは出来ませんが、良い雰囲気です。

そのほかにも阪急の沿線風景のモジュールが沢山並べられていました。

会場を出ると販売コーナーになっています。銀座のときはバックが卸問屋の宮沢模型だったので模型屋並みの品揃えでしたが、コチラではどちらかというとおもちゃがメインでした。

トミーテックが限定物などを販売していました。

鉄コレは充実していました。

今日は大阪には泊まらず、名古屋で宿泊します。

先発は快速でしたが、一駅だけの乗車なのですいている普通列車で新大阪駅に到着しました。

JR東日本の水ゼリー関西でも売っていました。

乗車列車は新大阪出庫ののぞみ230号で名古屋へ向かいます。

この時間までサンドイッチ一個だけだったので下のコンコースで駅弁を購入します。

暑いので日陰にいましたが、接近に伴い乗車位置へ行きます。

やってきましたが、残念ながら鳥飼基地からの出庫車ではなく神戸方のピットから出庫でした。

ピットからの出庫車はあまり良い思い出が無いので諦めで乗車します。

コチラもEXで直前に乗車変更しました。

乗車し着席すると隣の座面に輪ゴム、座席と壁の間には爪楊枝が落ちていました。ピット出庫車も同じ清掃が行われているとは思うのですが、座席に恵まれたことがありませんです。

早速食事にします。

穴子は大好きなので駅弁で食べられて嬉しいです。

新大阪駅を出発してほどなく京都駅に到着します。

京都を出発すると次は名古屋駅ですが、しばらく小田原停車のひかりばかり乗っていたので快適です。米原駅付近で速度を計測すると270キロでした。

乗車から50分で名古屋駅に到着です。常宿が見えました。

名古屋駅に到着すると夕方なのにまだ暑いです。39度まで上がっていたようです。

-つづく-