鉄道模型コンテスト2021へ行ってきた【前編】

鉄道模型コンテスト2021

鉄道模型のイベントとなる「鉄道模型コンテスト2021」が新宿で開催されたのでへ行ってきました。模型のイベントは実に2年ぶりになります。

新宿住友ビルへ

大船駅から湘南新宿ラインで新宿を目指します。コロナ禍で湘南新宿ラインはかなり空いていて、大船駅始発の列車で向かうので更に余裕で座って行けます。

車体中央のボックスシートだと天井に送風機がないため、車端側のボックスシートに座るのがお気に入りです。

大崎駅に近づくと、東京総合車両センターが見えてくるので、ココを通るのが楽しみです。

新宿に到着です。横須賀線の湘南新宿ラインは、宇都宮線方面で各駅停車なので約55分で到着します。東海道線スジは、高崎線方面で快速運転のため、新宿までだと5分くらい所要時間が短いです。

中央西口の改札をで出て、なんとなく古めかしいところへ入っていきます。別にココから首都高に乗れるわけではありません。横に歩道があり、歩道は動く歩道があるのと、日向を通らなくて済みます。

ちょっと迂回して会場の新宿住友ビルに到着です。パラリンピックの関係で物々しい通行止めです。

▲左側が住友ビルです.画角に入り切りません.

聖火リレーの関係だったようです。

大都会か西部警察並みです。たぶん警視庁が西部警察を真似たんだと思います。ショットガン構えた渡哲也が間もなく到着します。

機動隊のバスだらけです。

っと言うわけで到着です。

三角広場というのがありそこで開催されていました。ちょっと想像と違ってました。

-つづく-

JNMA2021【後編】

JNMA会場

続いて我らが「とまれみよ」×「ゆかり模型」のブースです。3Dプリンターを利用した車両キットやパーツを出しています。

小平にあるブリジストンの工場へ、タイヤ原料のカーボンブラックを輸送していたホキ6900が一番の売りです。丸形と角形の2種類が作り分けられています。

絞りが開放だったのでぼけちゃってます。

通販でも買えます。

紀州鉄道のブースです。色々なグッズを売っていました。

HOだとちょっと手が出ません。応援を兼ねてマグカップを購入しました。

レジンによる細かいストラクチャーをだしているYSKです。

最近は住宅の室内を再現するための什器類が製作販売されています。

キッチン、食器棚、ベッドなど沢山出ています。5000円ほど購入しました。

今回の戦利品です。久々に色々買いました。今まで当たり前だったことがまた出来るのは嬉しいです。

それも含めて久々に仲間と乾杯です。とは言え、3人で居酒屋に行ったら「3人だと都の指導でアルコールは出せません」と言われました。「2人と1人なら?」と聞くと別会計なら良いですとのことで店内へ。「90分以内でお願いします」と釘を刺されました。とりあえず乾杯!

脂っこい物をたのんで・・・

バターでも乾杯。

撮影上の演出です.実際には飲まないでください(爆)

気がつくと2時間近く経っていました。人数にうるさい割には時間にはルーズでした。よくわからない基準でしたが、丁度良い時間なので帰宅します。往路と同じ経路で帰宅します。この日は前日の大雨で京急は運休区間が出ていたり、翌日もダイヤが乱れまくっていました。

銀座線に乗ると、いつもこのスペースがトイレに思えて仕方ありません。

上野駅から東海道線直通で帰ります。

雨の日曜日、夜はガラガラでした。

ニャジラ

さて、帰宅したらニャジラ君は巡回中で居ませんでしたが、午前0時前にびっこひきながら帰ってきました。どこかでネズミ取りか何かに引っかかってしまったようで、接着剤まみれでした。

粘着シートを小麦粉を使い何とか剥がして翌日動物病院へ。

先生は「よく帰ってこれたね~。お利口さんだね~」とほめてました。全くその通りです。しかし、粘着剤の一部が皮膚通しくっついてしまったため、そのまま入院してしまいました。

JNMA2021【前編】

JNMA会場の浅草へ

昨年は模型関係のイベントは全て中止となっていましたが、今年はJNMAが開催とのことでとても楽しみにして行ってきました。JNMAへ行くのは3年ぶりでした。
浅草へ向かうため、東海道線で上野駅を目指します。大雨の影響で東海道線は多少なりダイヤが乱れていて、4時間遅れの列車がやって来る状態でした。

後続が品川止まりとなっていたため、間隔調整のため途中駅で止められてしまいました。

上野駅には5分ほど遅れて到着です。

改札を出て銀座線乗り場へ向かいます。日曜日なのに上野駅は空いています。

浅草線の改札口もガラガラです。

銀座線の車内もガラガラで、浅草駅についてもご覧の通りです。

JNMA会場到着

いつも通り会場となる都立産業貿易センター台東館での開催です。

今年は新型コロナウイルス感染拡大を受けての措置で、整理券配布方式+個人情報を記入する様になっていました。このような状況下で工夫して開催してくれた事務局には頭が下がる思いです。ただし、入場料は倍の1000円でした。

午前中はかなり並んだと思われますが、ヘッポコ工場長は15時入場の16番目と言うことでストレス無く並んでいます。会場は1つ上の階ですが、毎時55分に換気を目的として総入れ替えのため出されてしまいます。その時も整理券をもらって再入場という形になります。

会場へ入ります。しかし、ディーラー数はいつもの半分以下です。コロナが収束していないため、出展を辞退したディーラーも居るそうです。

まずはT356Xへ。3Dプリンターによる化成品タンク車を出しているメーカーです。最近は貨物門を出したりしていて、今後が気になるメーカーです。

タキ5750の個体差展開はスゴイです。

日産化学のタキ上から見るとハッチ周りの緻密感がスゴイです。

タキ17900。

コチラは、東京ジオラマファクトリーというペーパーストラクチャーのディーラーです。ツィッターで見かけていたので気にはなっていました。

ボケちゃってますが、手前の公衆便所買いました。

昭和チックなマンションのキットも出ています。

コチラは更新車両総合事務所で、3Dプリンターによる鉄コレ部品を製作しています。東急の鉄コレ関連が多く、7200系の非冷房屋根を購入しました。日立と東洋で作り分けてある気合いの入れようです。