以前、GMから発売になった完成品ストラクチャーの開閉式コンテナは、初回分を買いそびれてしまいましたが、半年ほどで再生産となり今回アキバでJR貨物とJFEスチールの2種類を購入してきました。
TOMIXのと大きさを比べてみると、開閉取っ手の分だけ横幅がある以外はほぼ一緒です。
下がGM製ですが、塗色はGMの方がちょっとくすんでいる感じです。フォークポケットも付いてます。
製品にはムラがあるようで、扉の閉まりの悪いヤツと完全に閉まるヤツがありました。印刷もムラがあり、購入時は選んで購入しました。
よく考えるとコンテナヤードではこう言う開閉はしないような・・・
メーカーの発送貨物駅のような物を作らないとダメですね。
小屋キット
鉄ホビダイレクトで発売されている編集部オリジナル小屋キットと、江頭剛さん著の「昭和街並探訪」をホビダスで注文してみました。
都内から引っ越してからは、時間と交通費を考えると通販の方がとてもお得になってしまいました。
小屋キットはさんけいとはちょっと作りが異なり、さんけいよりも素材が薄く、のりしろが無いため角材などで補強をしながら製作を進めた方が良さそうです。っと言うわけで本日は切り出しただけで終了です。
「街並探訪」の方は模型製作にも役立つ江頭さんらしい切り口の書籍で、各地方特有の建物が解説されています。個人的には秩父~横浜線沿線に見かける養蚕家屋なんかも取り上げてもらいたかったです。
アシェット日本の貨物列車-その2-
会社の後輩S君はミリタラーですが、先日話をした時「ヘッポコ先輩、アシェットの日本の貨物列車を第1巻から購入していて、今作ってるんですよ」っと!
その中でも、風呂場の出来がものすごく気に入ったということで、どんなものか気になり、書泉でバックナンバーを購入しました。
以前に1冊だけ購入しまして、その時はタキ25000目当ての第4巻でしたが、風呂場は第8巻です。
KATOの機関区セットに入っているストラクチャーにも似ていますが、若干モールドが甘く全く別物です。確かに出来はいいです!
全体的にプラっぽいので、せめて屋根だけでも塗装したいと思います。