2023初夏の沖縄へ【その1】

初夏の沖縄に行ってみたくなり、梅雨入り前ギリギリで沖縄に行ってきました。今回は初の2泊での沖縄入りです。

いつも通り蒲田駅東口から「蒲95」系統シャトルバスで向かいます。

3月に行ったときはシャトルバスもものすごい混雑でしたが、今回は閑散としていました。

羽田空港に到着です。羽田も青空が広がっています。

空港内もそこそこマッタリしています。ファーストクラスカウンターよりチェックインします。

いつも通り、ダイヤモンドラウンジで軽食を摂ります。ラウンジは飛沫パーテーションの類いが無くなり、広々とした感じがします。

朝からあまり口にしていなかったので、パンを頂きます。クロワッサンにジャーマンポテトパン、JAL特製焼きカレーパンを頂きます。

おにぎりは「かしわ」と「昆布」があり、コチラは後ほど頂きます。

ビールサーバーは以前来たときは一番左のアサヒ熟撰が故障中でしたが、今回は4機とも稼働しています。ヱビスを頂きます。

とりあえず朝飯としていただきます。

ラウンジ内もマッタリしています。

ラウンジで寛いだ後25分前に搭乗口へ向かいます。

917便はだいたいいつも、南ウイングの突き出た箇所の6,7番辺りのゲートでしたが、今回はちょっと近めの8番ゲートからの出発です。

優先搭乗で乗り込みます。

今回はA350ではなく、ファーストクラスの設定がないB767-300です。

出発からしばらく動画を撮っていたため、ほかの写真はありません。

富士山が見えてきましたが、もうじき雪解けでしょうか。

B767-300は個人用画面などもなく時間をつぶすのが大変です。

約2時間半のフライトでいよいよ終盤となってきました。沖縄本島北部にある伊平屋島が見えてきました。那覇空港いつもは南側からのアプローチですが、今回は北側からのアプローチのようです。

定刻、那覇空港へ到着しました。

「めんそ~れ」、ただいま~っと言った感じです。

いつも通りゲート横のお店で、沖縄そば、ジューシー、もずくにオリオンビールを頂きます。

-つづく-

新横浜から静岡へ【その1】

前泊の予定

翌朝、早い新幹線で静岡へ行く予定だったため新横浜プリンスホテルで前泊をして向かう予定でした。左側の円柱形状がプリンスホテルです。

プリンスホテルはプラチナステータスがあるため、ファストレーンから優先チェックインができます。アリーナでイベントがある時はチェックインまで30分くらいかかる時もあります。

通常は整理券を受け取り待機になります。ただし、アリーナでイベントがある時だけなので、普段はこんな事はありません。

部屋のアップグレードや朝食無料のメリットもあります。残念ながらレールビューな部屋ではなく、北向きの部屋でした。

アメニティ類は普通ですかね。

日産スタジアムが見えます。試合のある夜だとひときわ光って見えると思います。

ホテルは円柱形状なので、廊下は曲線が続いてます。

エレベーターはボタン配列が一昔前の近未来的な感じです。

ラウンジがあるのかはわかりませんが、利用できないため夜は適当に食事を摂ります。明けて翌朝、朝食会場へ向かいます。

2階にあるビュッフェダイニング「ケッヘル」です。ドイツ料理とは関係なさそうです。

新幹線が横を走るレールビュー席もあります。

建物が丸いので配列的にこんな席もあります。

早速食事を取りに行きます。

大好きなフライドポテトがあって満足です。

お魚は何だったか忘れました。

肉じゃがに・・・

シュウマイ。

定番のホテルカレーもあります。

パンも沢山ありました。

デザートは、プリン、カットフルーツ、フルーツポンチ、杏仁豆腐があります。

雑穀米で頂きます。

-つづく-

踏切の種類

以前、ジオシティーのホームページにデータベース的に載せていましたが、サイトが閉鎖したためブログ形式で加筆再掲します。

踏切の種類

踏切には第1種(第1種には甲と乙の2種類)から第4種までの5種類が存在します。

第1種甲

第1種甲は踏切警報機、自動遮断機か踏切警手を配置し全列車・車両に対して交通遮断を実施するものです。主に一般的な自動踏切をさし、全列車に対して遮断をするため、夜中の工事列車などにも遮断対応します。

第1種乙


第1種乙は甲の遮断機操作を、自動遮断機か踏切警手を配置して、始発から終電まで交通遮断を行うものです。
主に踏切警手が操作する手動遮断機踏切を指さすことが多く、終電後は遮断対応しないこともあり、深夜の工事列車などには未対応となります。

▲遮断機の昇降は係員が手動で行う踏切. 列車接近時はロックがかかり操作することは出来ない.

第2種


第2種は一定の時間のみ遮断機が動作するもで、例えば7時~22時までは遮断機が動作するけど、それ以外の時間帯は第3種となるものです。遮断機付きなのに遮断機が上がっているため、無理に渡ろうとする通行者との接触事故が頻発しました。第2種には踏切警示灯と言うものが併設されていました。

第3種


第3種は踏切警報機のみで、遮断機がありません。警報機は鳴響しているのに視覚的に遮断機降りていないように見えるため、とても危険です。最近はあまり見かけないです。

第4種


第4種は踏切警報機も遮断機もなく、道交法上踏切を明示している標識があるもので、いまでも地方には沢山存在します。少し前までは逗子にもありました。

ネットの解説だと第一種乙と、第二種が混同されている記事多いです。見た事ない方が多いから無理もない感じです。

一般的に都市部では第1種甲が多く、地方には模型にもってこいの第4種踏切が数多くあります。しかし、第4種は危険なため国交省も第1種へ格上げの助言をしていますが、膨大な資金が必要となるため企業努力の範囲に任されているのが現実です。