先日、大田区内を散歩していたら古めかしい倉庫のようなものを発見しました。
よく見ると秩父セメント倉庫と書かれた形跡がありました。
株式会社谷川商店という屋号も見えます。建材屋さんのようで、セメント材料を置いておく倉庫と思われます。
隣に同じ屋号のビルがあり現在も操業中の様です。
モジュールを作るための備忘録
先日、大田区内を散歩していたら古めかしい倉庫のようなものを発見しました。
よく見ると秩父セメント倉庫と書かれた形跡がありました。
株式会社谷川商店という屋号も見えます。建材屋さんのようで、セメント材料を置いておく倉庫と思われます。
隣に同じ屋号のビルがあり現在も操業中の様です。
東海道線の藤沢駅は神戸方に折返線があり、以前は朝間ラッシュ時に、藤沢始発の上り列車が設定されていました。平塚以東でラッシュ時に着席できる列車として人気がありましたが、現在は藤沢始発の設定はありません。この折返線は、途中に踏切があり、ちょっと気になっていったため観察しに行ってきました。
ココがその踏切です。手前が貨物線で奥3線が旅客線と折返線です。上は小田急江ノ島線です。
車止め方向です。
奥の車止めの手前にも角材のようなものと車止標識がありますが、5年くらい前に設置されました。
位置関係はこんな感じで、15両の停止位置目標の先に車両停止標識があるので、モーターカーが留置できるようになっていると思われます。
駅方向です。折返の列車がココに居座ると、踏切が長時間遮断となるので、コレも藤沢始発が無くなった理由のひとつでしょうか。レールは錆びていないので、回送などが使用していると思われます。
保線基地モジュールの中に、保線協力会社のアパート寮があります。ここに出稼ぎなどで来た作業員さんや、新入社員が住んでいる設定です。
JRの協力会社に第一軌道開発と言う会社があり、その会社寮があるので、観察してみました。人が住んでるのでアップは撮りませんでしたが。
1階は事務所にもなっている感じです。夜間作業前の打ち合わせなどを行い出発していきます。
建物前は作業に使うバンやトラックが止まっています。
コチラはパワーゲートトラックにランマーが積んであります。
奥のダンプには山越器がみえます。もう少し資機材が有るかと思いましたが、サッパリしてました。寮は出来立てのようできれいです。
トラックを沢山置くスペースはないですが、トラコレ軌陸に入っているダブルキャブダンプ1台位は、脇に置けそうです。