旧高輪消防署見学

旧高輪消防署こと二本榎出張所ですが、前に行ったときは見学時間内にいけず残念な結果でしたが、今回は時間に間に合ったので、見学させてもらいました。

受付で見学を申告をするとパンフレットをくれて、案内の隊員さんが1人ついてくれます。昔ながらの階段が残っています。 

当時の望楼はミニ博物館となっていて、昔の消防服やハシゴなどが展示されています。

高輪消防署の歴史などや、土地の生い立ちなんかも書かれています。流石に地図には砲台までは書かれていません。

その後車庫に案内され、当時の消防車ニッサン180が展示されています。

隊員さんが磨いているそうで、ピカピカです。

ついでに今のポンプ車も撮らせてもらいました。

古いホースカーもあり撮らせてもらいました。コチラは現在は使用していないそうです。

さながらミニ消防博物館っと言った感じでした。こういう建物が都内で現役で残っていることに驚きました。

▲消防署前は都バスの宝庫でした.

2023春・沖縄へ【その4】

朝間ラッシュ時で、最混雑区間を抜けるとこんな感じです。最混雑区間ではぎゅーぎゅーになるほど乗車しています。

次が終点の首里駅です。

どうやって折り返すのか気になっていましたが、渡り線でダイレクトに反対線へ入っていきます。

首里駅に到着する頃の車内はご覧の通りですが、ホームでは結構な人数の乗客が待っています。

分岐器はよくわからないです。

前回来たときに車停と列停があったのを確認していました。逆の場合は入換運転で渡るようです。

前回行きそびれた首里城に今回は行ってみようと思い降り立ちます。街中を散策しながら向かいますが、屋根はみんなこんな作りになっているんですね。

首里城公園へは駅から歩いて10分程で到着です。民族衣装を纏った係員さんが出てきました。

8時半に開門となりました。

こんなに天気の良い沖縄は初めてです。見晴らしも良いです。

途中、何カ所か門のような物がありましたが、コレは神様をお祀りしているお社だそうです。

ココが一番偉い神様で、琉球の富と繁栄を司る神様だそうです。

入口にはネーネーズのようなお姉さんがいましたが、民族衣装だから当然と言えば当然です。

有料エリアもありますが、工事中で時間もないためまたの機会にして展望台を覗いて帰ります。

那覇市内というより、沖縄本島が一望できるような眺めです。ココに城ができたのも頷けます。

珍しく観光をしてから、再びゆいレールの終点てだこ浦西駅へ向かいます。

この時間帯の下り方面旅客は少ないです。ココから乗車したのは2人だけでした。

運転台後ろに座ります。アップダウンが激しく、湘南モノレールのようです。

トンネルを抜けると終点、てだこ浦西駅です。

ドバイメトロの駅と見間違えそうです。

車止め側には桁の点検車が留置されていました。

ココまできた甲斐がありました。

フライトの時間もあるためホテルに戻ります。帰りも運転台後ろに座ります。

-つづく-

パンダを見に和歌山へ行った【その7】

前日に乗ったタクシーの運転手さんから、アドベンチャーワールドへ行くシャトルバスの存在を教えてもらいました。完全予約制で、ホテルのフロントで申し込めばOKです。タクシーだと2,000円は超えるためとてもありがたいです。

程なく「旅館組合シャトルバス」と書かれたバスがやってきました。この辺りのホテルとアドベンチャーワールド、白浜駅を結ぶバスです。

完全予約制で、乗車時に指名を伝えて乗り込みます。予約制ですがガラガラでした。

海沿いの景色の良いところを走ります。

乗車から25分ほどでアドベンチャーワールドに到着しました。

このほか翌日にはもう1頭の計3頭が中国へ帰ってしまいます。

早速中へ入ります。入場料は1,200円くらいかと思っていましたが、4,800円と言うことでビックリです。

希少動物繁殖センターというエリアがあり、帰るパンダで無ければ直ぐに見ることが出来ます。

食事を終えると直ぐに電池が切れるようです。

寝落ちしてました。

2箇所で見られるようです。

結構並んでいました。

コチラも食事中です。コチラのエリアには2頭居ます。

コチラも動き回っているかと思ったら・・・

直ぐに寝てしまいました。並んでいても、ある程度の人数に区切られ、時間制でおよそ3分くらいで次の人たちと交代します。

もう一つのエリアに行ってみます。コチラのエリアのパンダが中国へ帰ってしまいます。

コチラも人数とエリアを区切っての見学ですがご覧の通りです。

コチラが中国に帰ってしまうパンダです。名前は忘れましたw
もう1頭いるのですが隠れて寝てしまっていて、実質このパンダだけが帰郷前に会うことができました。

その後は園内の周遊バスに乗り、猛獣も見て行きます。デカイ猫と思えば可愛いです。

ひととおり見終えて、ホテルへ帰ることにします。パンダのあんまんが美味しそうでした。

帰りはシャトルバスが無いのでタクシーで帰ります。途中とても南国的な景色が目に飛び込んできて、とても癒やされた瞬間でした。

-最終回へつづく-