地上設置型ファランクス

先日のワンフェス時に売り切れだったリリパッドエアフォース製の地上設置型ファランクスですが、ダメヤネットのサイトを覗いていたら入荷したようなのでポチリました。
今日現在また売り切れになったので、少量生産で販売されると直ぐ売り切れてしまうようです。

箱を開けると3Dプリントの甘い香りがします。

この部分良く出来ています。色は白色で良いのか研究してから取りかかりたいと思います。

成田の鰻【後編】

1時間待ちだったため、頃合いを見はかり45分過ぎに行くと丁度順番でした。13時過ぎたので、外まであふれていた客はいなくなっていました。

お店はだいぶ空席が出来ていました。平日は12時頃だけ混む様です。

駿河屋は、創業者が静岡の出身だからだそうです。成田の鰻は元々は印旛沼の天然鰻を参詣者に振る舞っていたのがルーツだそうですが、今は印旛沼で天然鰻は獲れにくくなっているそうです。

お通しは、鰻のキモに甘辛味噌の何チャラとか言ってましたがよくわかりません。でもウマウマです。

つまみにウナ玉も注文です。ビールがすすみ過ぎるのでおかわりします。

鰻さんは決して安くないですが、たまの贅沢は許されるでしょう。大井川共水うな重より、特上の方が量が多くてお得とのことです。

柔らかくてとろける鰻が出てきました!いや~贅沢です!

さて、満腹になったので帰ることにしますが、成田と言えば一口羊羹で有名な米屋(よねや)があるのでお土産に買っていきます。

ココの羊羹は、成田山付近のお土産屋さんにも卸しているので、どこでも買えますが、やはり総本店で買いたいです。

定番の一口羊羹。

コチラはFMラジオ局のベイエフエムとのコラボ商品だそうです。フレーバーが洋風な感じです。ご近所へのお土産を購入して帰ります。羊羹はかなり重量があり、発送もしてくれるので沢山買ったときは送った方が良さそうです。

ココから究極の選択でJRで帰るか、再び京成で帰るかです。ゴミ収集車がちょっと邪魔です。

スカ線は1時間に1本の時間帯もあり、列車間隔が開くため京成で帰ることにし、京成成田駅を目指します。JRバス関東の路線バスなんかを観察します。

似たようなカラーリングのバスがいましたが、コチラはホテルの送迎バスでした。

コンデジは広角が効かないので両方入りませんでした(汗)

コチラでひたすら帰ります。

滅多に見ることのない宗吾参道の車庫も観察します。

上野までぐっすり寝てしまいまして、東海道線で帰ります。

伊東行きでした。以前は2時間おきくらいに走っていた気がしますが、今は夕方しか走っていません。

-おわり-

成田の鰻【中編】

街並みは古めかしく作られていて、セブンイレブンの看板は茶色い看板になっています。隣の3階建ての建物は酒屋さんです。

冷酒のような物が売られています。冷え冷えな感じです。

もう少し進んでこの辺りから鰻屋さんがつらなっています。鰻を出すお店は成田山界隈では50軒以上といわれています。

店先で捌いているため、鰻を焼くにおいが街に充満しています。

見ているだけでよだれが出てきそうです。

一種のエンターテイメントです。

成田山の山門わきにある駿河屋にします。ココは炭で焼いているのでいつも混んでいます。整理券をもらうと約1時間後とのことで、先に成田山へお参りをしてきます。

お寺なので、お宮さんのような朱塗りなどの華やかさはありません。

奥にももう一つ門がありますが・・・魚がしと読め無くないです。

合っていました。

テレビでよく見る香炉でお線香を上げて煙りを体にかけます。

本堂です。平日なので空いていますがデカイです。

三重の塔なんかも境内にはありました。

お寺の中を見て回ります。お土産屋さん街がありましたが、平日なのかコロナなのかわかりませんが開いているのは2軒だけでした。

お土産屋さんですね。おばさんが暇そうに店番してました。

境内の奥の方にもお土産屋さんと食べ物屋さんがあります。ココにも鰻の看板が出ています。

お昼時ですが、閑散としています。

コチラも殆どのお店がシャッターを閉めています。

お土産のお漬け物なんかもありました。千葉なのでぴーなっつがお土産として並んでいます。

出世稲荷があったので出世するかわかりませんがお参りします。

横にお供え物を売る売店があります。

お稲荷様なのでお揚げとお願い事があるときはキツネの置物も購入します。

出世するようお祈りしましたww

境内にある小物類も観察しておきます。

手水舎は水がタップリと出ていました。