帝釈天参道観察

伊勢や江ノ島とは違った参道を観察したいと思い、帝釈天参道に寄ってきました。釈は旧字の釋を使うようです。

入口から古いお店が並んでいます。草団子が有名なので草団子屋さんが並んでいます。だいたいお映画で店は有名ですね。

コチラも有名ですね。お店の中から外を映すシーンは殆どが松竹のセットだったので、店内に入ると実際には違う印象を受けます。

鰻屋さんが路上へ良い香りを漂わせています。

各お店の店頭を覗くと、お土産の草団子も美味しそうです。

イートインもでき、食事も摂れます。

目移りしますね。

お漬物なんかも売っています。

味噌田楽高いなぁっと思ったら2本のお値段でした。ソフトも食べてみたいです。

安定のとらやに入ってみます。

ブレちゃいましたが、この階段は男はつらいよの4作目〜11作目まで実際に撮影に使われた階段です。

店内は平日の午後でもかなり混んでいました。俳優さんのサインが沢山飾られています。

頼んだのは草団子と大好きなくず餅です。両方とも美味しかったです😋

このジュースの冷蔵庫懐かしいです。今でも現役で動いています。

小腹を満たした後、帝釈天へ向かいます。参道は短いですが良い雰囲気です。

山門です。ジオコレのお寺セットみたいな感じです。

山門の裏側です。山門の横には鐘楼があります。

本殿です。映画で見るより結構大きくて境内も広いです。

参道の入口にはジオコレの模型が飾られていました。帝釈天参道は色々と楽しめました。

柴又散策

先日、街並み観察で柴又まで行ってきました。京成金町線の単線区間、4両編成の列車が2編成で行き来し、この柴又駅で上下交換します。

以前あった安全側線は撤去されていました。

丁度10年前に行ったとき、機能はしていませんでしたがまだ残っていました。

現在分岐器は撤去されていますが、車止めと砂利盛りはまだ残っていました。

手前はレール置き場になってました。

駅舎を覗いてみます。寅さんとさくらの銅像があります。

駅舎前は店舗が並びちょっとせまいです。

平日だとこの自動改札機の台数は持て余す感じです。

高砂駅も金町駅も棒線駅なので、ここで交換するしかありません。

10年前は鋼製車だけでしたが、現在はステンレス車になっています。

起点方はハの字にポイントが設置されています。複線に見えますが,左側の線路は高砂駅の地上に行く線路なので、通常は奥側の渡り線を使用しています。

街並みの紹介はまた後日紹介いたします。

用事も無いけど伊丹へ(前編)

伊丹へ

せっかくダイヤモンドのステイタスを取得したのに、取得した途端飛行機に乗らなくなるのも寂しいので、用事はありませんが伊丹空港まで飛行機を乗りに行ってきました。
蒲田駅から「蒲95系統」シャトルバスで羽田空港へ向かいます。

窓際が埋まる程度で出発です。

30分弱でいつも通り空港に到着です。

今回から搭乗シートに関係なく、ファーストクラスエントランスから保安検査場へ入ることが出来ます。

エントランスに直結しているダイヤモンドラウンジへそのまま入れます。

ラウンジの中は結構混んでいました。

迷わずビールを頂きます。

かしわのおにぎりが沢山並んでいました。

今回はおにぎりではなくカレーパンを頂きます。

JALのラウンジカレーパンのカレーは、国際線ラウンジにある人気カレーと同じカレーだそうです。

YMOの本がありました。先日無くなられた高橋幸広が右端に写っています。

25分前に搭乗口へ向かいますが、すでに列が出来ていました。

今回のフライトは午後の便です。

沖縄で乗り慣れたA350-900です。

優先搭乗は比較的ゆったりしていて、ヘッポコの工場長の前後に人がいなく、ドアにも誰も居なかったのでシャッター押した瞬間にチーフが映り込んでしまいました(汗)
「ごめんなさ~い」とのことでしたが、雰囲気が出て良い感じです。

クラスJシートで向かいます。

今回の座席です。

いよいよ出発です。アンテナ群などを観察しながら行きます。

石油タンクの三愛オブリの横を通っていきますが、消防車が止まっていました。

空港消防署本体にも沢山消防車が止まっていました。

D滑走路へ向かいます。沖合には給油のためのタンカーが横付けされていました。

テイクオフ。若干曇ってきました。

LNGのタンカーです。上から見る機会もなかなか無い感じです。その後東京湾上をドンドン高度を上げていきます・・・

-つづく-