ディズニーリゾートラインとシェラトン【その1】

ディズニーリゾートライン

先日、ディズニーリゾートの周りをくるりと1周するモノレール、ディズニーリゾートラインを乗りまくり、ベイサイドにある定宿グループのシェラトンへ1泊してきました。ディズニーリゾートラインは、オリエンタルグループが100%出資する会社で、鉄道事業法に則った立派な鉄道会社です。

コチラはベイサイド駅で、どの駅もシャレオツに出来ています。ディズニーバスがそこかしこと走り回っていて、バスの運ちゃんは手を前に組みお客さんを待っているという、徹底されたおもてなしスタイルです。しかし、コロナ禍でお客さんはまばらです。

モノレールは単線で一方通行です。山手線の内回りしか無い感じです。ライセンス料がかかるせいか駅名看板には「耳」のデザインはなく、駅名番号もありません。

出口のサイン看板も今となってはなんとなく古風です。

休日の朝間は3分間隔の運転で待たずに乗れますが、平日は10分間隔となり1本逃すとちょっとしんどいです。

時刻表はかなりアバウトで、混雑状況によって特発を出す感じです。

ホームドア完備で、安全は保たれています。しかし、人は居ないです。

自動改札完備ですが、そこかしこに係員さんがおり大手鉄道会社より人員が多く配置されています。

コンコースとホームはフラット構造です。駆け込みで来そうな感じですが、係員さんが多く制止されます。

行ってしまいましたが、直ぐにやって来るので1本待ちます。

っと言うわけで、次に来た列車に乗車しますが、車内もガラガラなのでお子様席に陣取ります。

【ガチャ】N700Aのぞみの座席

東海道新幹線N700Aのぞみの座席

先日、中野で「東海道新幹線N700Aのぞみの座席」というのガチャを見つけてやってみました。座席は普通車の座席のみでグリーン車の座席などは無く、違いは駅弁やお茶でした。

2つやってみました。400円はちょっと高いですが、JR東海とJR西日本の許諾が載っているため、JRさまへのライセンス料が上乗せされていると思います。

カプセルを開けると意外とコンパクトでした。

組み立ては難しくありません。モケットの地はシールで表現するようになっています。

シールをぺたぺたと貼っていきます。

ヘッドレスカバーの設定もあり、シール貼り付けも含めてあっという間に完成です。

リクライニングも出来ます。

座席背面のにはテーブルもセットされています。

駅弁を載せてみます。

連結させて2列席も表現出来ます。

ニャジラ

さて、ニャジラ君ですが、輸血を終えた後先週末再び具合が悪くなり、今度は藤沢にある病院へ輸血のため入院となりました。輸血は都合3回目となるためマッチングテストを行い、1時間ほど経ってから輸血になります。無事にマッチングテストを通過して輸血となり、その後何事も無かったかのようにぴんぴんしています。お目々クリクリで元気いっぱいになっています。

っとは言え、まだ完全によくなったわけではありません。そもそもこの病院で輸血後に脾臓の摘出を行う予定でしたが、手術前の再検査で白血病であったことがわかり、脾臓摘出は最善で無いため手術は中止となりました。現在も酸素室のICUに入った行ったままです。一番下の酸素濃度を示す数字は34%となっていますが、通常の状態であれば24%程度とのことで、ニャジラ君の部屋はかなり高濃度の酸素状態となっています。元気いっぱいで早く帰ってきてもらいたいです。面会窓から首を出して早く帰りたがっています(涙)

保土ヶ谷駅東口商店街

保土ヶ谷駅東口商店街は国道1号線に面した商店街で、庇が延びたタイプのアーケードとなっており今ではちょっと懐かしい感じがします。

上から見るとトタン屋根が連なっていて、飾り付けも何となく懐かしく感じます。目の前の道路は国道1号線ですが、従来の東海道は商店街の裏手を通っており、国道はバイパスとして開通した区間なので江戸時代からの賑わいというわけではありません。商店街の直ぐ裏手は東海道線の線路があり、屋根越しに架線柱が見えます。線路の更に裏手が旧東海道が通っています。

お店も何となく懐かしいお店から、居抜きで開業した新しい店が入り交じっています。

アーケード全般に言えることですが、近年は消防法の関係(特に延焼の想定)で建物の建て替えなどが出来なくなっています。建物を建て替えるときは目の前のアーケードを撤去しないと建て替えが出来ない状況です。今後このようなアーケードは消えゆく運命なので、記録しておく必要があります。