火の見やぐら

家の近所に消防団の小屋が何ヶ所かありますが、火の見やぐらが設置されている箇所もあります。やぐらは進化して現代仕様となっているので記録してみました。

コンクリート柱が2本建植され、上部で接続された構造です。模型で言うとGM製変圧柱の様な構造です。

現代の火の見やぐらは、半鐘の代わりにスピーカーが設置され、火災発生時はスピーカーからサイレンが鳴響し消防団員へ知らせます。現代では火災発生時、消防団員への連絡にはメールの配信も併用されています。

スピーカーは駅の放送装置でも多用されているユニペックス製でした。

最上部には回転灯が何個も取り付けられ、サイレン鳴響時は点灯するものと思われます。

悪戯で人が昇ったりしないよう下段はハシゴが取り外されています。現代版火の見やぐらは模型で再現しても設備的にはちょっと寂しいものです。

近代的な火の見やぐらだけではなく、古風なのもあります。ココは神社と隣り合っていて何となく好きな場所です。消防団小屋は木造などではなく近代的になっています。

ココの火の見やぐらはスピーカーなどは無く、赤灯が頂部にあるだけです。

コチラも近代的な火の見やぐらがない消防団小屋です。小屋自体は近代的ですが、火の見やぐらはかなり質素です。

スピーカーや赤灯もなく足場があるだけです。ジオコレの火の見やぐらを整備してみたいと思います。

トミックスショールーム東京へ【後編】

最近の新製品を見ていきます。最近のジオコレシリーズは、かつてのGMキットの箱絵のごとくイラストになっています。GMの箱絵は想像力がかき立てられましたね。
コチラはバスの駅2です。ちょっと懐かしい感じのバス乗り場が再現出来ます。

千葉県内には今もありそうな感じです。

建物コレクションの焼き直しですが、建物が古すぎてテナントはちょっと無理矢理過ぎる感じもあります。動物病院もこの後出るみたいで楽しみです。

関東バス創立90周年セットは購入するか悩んでいます。

コチラはすでに発売になっている横浜市営バス100周年バスコレです。ブラインド販売なので購入をためらっています。

鉄コレメトロ7000系です。実車はもう風前の灯火といった感じでしょうか。

再来月発売のノスタルジック鉄コレ第2弾です。

コレは塗り替えてスイッチャーになりそうです。

富井化学通勤列車3両セットAです。コレは茨城の日立製作所にいた通勤電車そっくりです。車体も東急6000系を流用しています。妻面のふさぎ板までそっくりです。

富井化学通勤列車3両セットBです。弘南鉄道のクハからの流用の用です。

鉄コレは終わってコチラはNゲージ。DD51愛知機関区、さよなら貨物列車セットに入るコンテナ類です。MCLCのホッパコンテナはとても魅力です。

あかつき、彗星、だいせん、ちくま、ブルトレラッシュといった感じです。

HOで丸窓電車こと上田交通(現・上田電鉄)のモハ5250形です。

予約したので発売が待ち遠しいです。

製品を一通り見終えました。ショールームの左半分には大きなレイアウトがあります。大宮時代には無かったと思います。

ダンプがガードレールに突っ込んでいたり、こう言うのを見ていても楽しいです。

【こばる】屋台-その2-

ジャンボ串焼き屋

ジャンボ串焼き屋の続きです。手に瞬間接着剤がついたまま土台を触ってしまったので、オレンジ色の部分が剥げてしまいました。ウェザリングと言うことで諦めます。

テントの部分をかけますが、屋根を取り付けるとき接着剤を付けすぎてしまいました。

接着剤が盛り上がってしまってたため、右側が上がってしまいました。ジャンボ串焼き屋はあと2個あるので今回は練習と言うことにします。