鳥の目で見る都会

かつてRM誌に鳥の目で・・・ってコーナーがありました。ムックで良いから再編版を出してもらいたいところです。

都内の某所で低層住宅地とも思える一角があります。高くても3階建てまでしかないビルの屋上とかどうなっているのか興味があります。右下の明るい茶色のビルの屋上は、階段室のほかエアコン室外機しかなくかなりおもしろい屋上です。

コチラは正面の茶色いマンションの屋上は、換気扇ダクトとエアコン室外機が並んでいますが、隣の白いマンションは屋上に上がることすら出来ません。屋上を作り分けるだけでも、モジュール内の建物の単調さがなくなる感じです。

クラブツーリズム 鉄道の旅

テナント【なぎさ橋珈琲】

やっとサーバー復活しまして、原因はプラグインソフトの相性が悪かったみたいでした。

逗子海岸の外れに田越川を跨ぐ「なぎさ橋」という橋が架かっていますが、その脇になぎさ橋珈琲というカフェがあります。土日は特に駐車場も満車で、多くの人が待っているので気になっていました。田越川は神武寺駅の横を流れている川の本流です。

土日はこのように常に席待ちのお客さんであふれています。

駐車場もほぼ満車の状態が続きます。

お店自体は地元企業かと思いきや、コロワイドが運営する店舗なので、チェーン店感が漂います。なぜいつも週末は混むのか、店内は何がすごいのかと思っていましたが・・・

ロケーションが売りのようです。テラス席はココから逗子海岸や江の島を眺めながら珈琲を飲むことができ、テラス席はペット同席OKとなっているためワンちゃん連れたお客さんも多数居ます。

メニューはしらす丼定食など、カフェと謳いながらガッツリ系のメニューも多数ありますが、とりあえずコーヒーを頂きました。

あとは大好きなアップルパイを頂きました。

店舗の全景が撮れなかったので、モジュール向きなのかはチトわかりません。

トラックの積荷

トラコレのはたらくくるま百景では、トラックの荷台が開く設定でしたが、実際にどうやって積んでいるのかは配送やさんぢゃないとわかりません。カゴパレットならそのままどんどん積めますが、簀の子状のパレットはどうやっているの興味がありました。

よく行くドラッグストアに、だいたいお昼過ぎた頃お米の配送でウイングトラックが来るので観察する機会を伺っていました。

納品はせいぜい数袋単位なので、ウイングがガバッと開くことはありませんでした。パレットが荷台面積分に平積みされているのがわかります。

張り込むこと数週間、ガバッと開けてくれる運ちゃんがいました。結構積んであります。

製品のお米の上にパレットを更に載せているのもあります。養生の紙のような物も見えますが、結構大胆に積んでくるのには驚きました。崩れたら袋が破けて米粒が出てきちゃいそうです。

変わってコチラは直結軌道用のPC枕木を運搬しているトラックがいました。こう言うのは鉄道車両で運搬するより、トラックの方に軍配があがります。

浜松ナンバーの運送屋さんなので、極東興和静岡工場のPC枕木です。直結軌道用のPC枕木で興和製だと東急新横浜線のPC枕木の可能性が高いです。90本積んでいますが、これだけあっても単線換算で60m弱の分しかありません。