情景コレクション-漁船A2-

続いて漁船A2も組み立ててみます。

「2」のキットは船底のスクリューや舵が組み立て済みになっているようです。

5分ほどで完成です。

漁の仕方が違う船です。今回製作したAのタイプは湘南地区では見かけない感じです。

先日のAmazon段ボールベッドですが、ニャジラさんはコーナンで買ってきたあったかベッドには入らず、ヘッポコ工場長が作った段ボールベッドにしか入りません。そこそこの値段したのに残念です。

一番は布団にくるまって寝るのがいいみたいです。

情景コレクション-漁船B-

漁港を作るための漁船をジオコレから組み立てます。今回AとBを購入しまして、Bから組み立ててみます。

ジオコレなのでキット形式でも部品数は少ないです。船底を再現するパーツもあるため、スロープ上など、陸に上がった状態も再現できます。

5分ほどでそれらしく完成です。ちょっとオーバースケールですが。

三浦半島界隈で見かける漁船の後部は、何か棒状の物が突き出ています。

ほとんどの船に付いています。この辺はジオコレの船では再現されていないので雰囲気で行きます。名言「シロウトは騙せる」です(爆)

漁港設備まとめ

今年最後の休日を伴う連休が終了しました。連休中、買い物があったため鎌倉へ行き小町通りを覗いてみましたが、密なんてもんぢゃありませんでした。GoToイートの影響か、かなりの混雑でした。

さて、漁港に必要な設備が見えてきたところで整理してみます。

漁港内の波を抑えるため、防波堤やテトラポットが海上に必要には必要なようです。

漁港には船を揚げたり、整備するためのスロープはマストです。

捕れた魚を揚げるための荷揚場、岸壁は最低限必要です。

道具を入れたりする組合員の倉庫。この前で魚をさばいたりもしています。

場所によっては荷揚げに使う建物も必要になります。漁港はL字形に設定して線路を敷いてみたいと思います。

造船所は必ずある物ではありませんが、漁港の規模に関係なく土地柄というか生い立ちで造船所があります。

ジオコレのこのセットはよく観察されているのがわかりました。モジュールの奥行きは、線路を敷くとなると400mmは欲しいところです。