近代型詰所-その9-

障害発生中

パソコンの前に座るとキーボードを阻止されます.

昨年の11月頃からウチの物置に住み着いた野良ちゃんですが、近くのアパートの人からエサをもらっていたようでした。しかし、その方が高齢で入院か何かで見かけなくなってからは、我が家に勝手に上がり込んできて、挙げ句の果てにヘッポコ工場長の行く手を阻むと言う暴挙に出ています(笑)

いたずらはしなくおとなしいのでまぁ,ヨシとしています.

細かいモノが多いので猫が普段室内に居るときは模型部屋を閉め切っていますが、模型製作をしようとすると工作台に上がり、工具箱を開けさせてくれません。困ったモノです。

工作を諦めるとこの様に寝てしまいます。ッと言うわけで、しばらく工作の機会をうかがっている状態です。
ヘッポコ工場長の家の周りは地域猫が多く、人なつこいこのキジトラ白猫はあちこちでエサをもらってきて、夜になると我が家に入ってきます。

近代型詰所内装

LEDが在庫切れとなっていて作業が止まっていた内装作業ですが、LEDを仕入れたので猫のスキを見て作業再開となります。

スポンサーリンク

夜景対応-その36-(コンビニ照明)

建物照明の配線は以前は日圧の端子を使っていましたが、いざ外すとなると意外と外れにくく大変なので今回からはICコネクタを使用することにしました。接続向きがないため逆さしの恐れもありますが、配線の色を合わせるのを確認すれば良く脱着は楽になりました。

制御器からの配線は信号場起点方モジュールへ接続されます。その後はモジュールの下回りだけの引き回しになるので汎用タイプのコネクターでモジュール間をつなぐことにします。

とりあえず最小限の配線だけ施しました。このモジュールも中継となるため端子台を両側に設置して信号場モジュールの終点方に渡せるようにします。

コンビニの横にはお客さんを置きました。アイコムの「好青年」とkobaruの「ぞくっとバイク」を設置です。好青年はあと2人ほど増やしたいです(笑)

提灯泣かせのガード

高輪橋架道橋

高輪橋架道橋
ドブ臭かったのを覚えています.

最近有名?になった提灯泣かせとか提灯殺しのガードこと、高輪橋架道橋ですが高輪ゲートウェイ駅の開業により間もなく姿を消すとのことです。HDDを整理していたら13年前に行った時の写真がありました。当時は今ほどこの場所は騒がれておらず、車で通ったときたまたま見かけて撮りました。提灯とは小田原提灯の事では無く、タクシーの屋根に載っている行灯のことです。

高さ制限1.5mの標識があります。現在の道路構造令により高さ4.5m以下になる構造物を作ることは出来なくなっています。桁下は1.5mプラスアルファが取られていますが大体10cm程度なので実際には1.6mと思われます。

クルマが丁度降りていくところですが、運転していても首をすぼめてしまう位圧迫感があったのを覚えています。

歩く人の身長によっては首を曲げないと歩けません。この架道橋の恐ろしいところは防護桁が設置されていないところです。手前の橋側歩道を交わしてクルマが進入した場合、直接主桁に接触してしまうことです。最悪桁が変状した場合線路にも影響が出て、運転を見合わせなければなりません。
近々もう一度見に行ってみようかと思います。