近代型詰所-その7-

部屋を分けるための仕切りと、1階と2階の仕切りとなる板をプラバンで切り出します。

直角に切るとか、水平を出すとかが一番苦手な作業でして、スコヤを使って慎重に垂直水平を出し、貼り付けます。

1階2階ともに3ブロックずつの6部屋が完成しました。

1階は検車部門の事務所で、常駐する列車検査班担当2名と助役1名で3名分の机と応接セット、2階は常駐する運転助役の机兼点呼所があるのみで、奥は乗務員の休憩所で出入庫時最大5人が集まり、夜間は乗務員が1人泊まる設定です。書類キャビネットとかをYSKに期待しちゃいます。

ドリフのセットみたいになってます。寝室とトイレ、シャワー室をどうするか悩み中です。壁は構造壁では無いので1階と2階で通り芯は合っていません。



箱根駅伝

関東だとこの時期の風物詩で、箱根駅伝というのがあります。ヘッポコ工場長の家の近くに国道1号線が通っているので見に行こうと思っていますが、いつも腰が重たいです。
今年は行かない代わりにホバリングしているヘリを撮ってました。復路ですが、日差しが熱いのか南側はカーテンが引かれています。 

コチラは前日の往路です。同じくカーテンが引かれています。上の写真と共にデジタルズーム効かせて1360mm なので画像は粗く、空気の層も写って見難くなっちゃってます。

コチラは10年前のトミカ博で展示されていた中継車です。もう骨董品の中継車です。日テレのロゴも古いです。

今見ると装備も古い感じがします。

ジャイロキャムも骨董品です。JAEと言う日本航空電子工業製のカメラですが、このシリーズは既に世代交代しています。航空電子が付く会社名ですが、放送局やレコーディングスタジオでは、この会社の製品でコネクターなどが多く使われています。



近代型詰所-その6-

休みや連休が近づくとホビダスブログ不安定になります。
手すりを塗装し、古めかしいベンチレータを仮付けしてみました。

素組であればコレで組み上げれば完成ですが、このあと内装と電飾工事があります。

先日購入したYSKの事務机やソファーを配置します。

こんな感じです。両袖机と片袖机の2種類が入っています。

レイアウトを凝り始めると作業が進みません。