平荷台大型トラックセットB

トミーテックから発売されたトラコレオープンパッケージ、平荷台大型トラックのうち現代版のBセットを購入してきました。

荷台は残念な感じになっていまして、付属のシールを貼ることにより隠す様になっています。前回のトレコレあたりから、サイドガードのしなりがあまり無く、直ぐ折れちゃいそうな気がします。

当社小船工場に出入りしている小野運送さんのトラックも平荷台です。

コチラはトラコレ第4弾で発売されたいすゞギガのキャブを持つトラックです。速度表示灯が付いた仕様で21世紀初めまでは一般的でした。

今回のキャブはふそうスーパーグレートで、速度表示灯がない現代版です。一般貨物を示す「一般」が印刷されています。ユニックは青くなっていますが、荷台部分のあおり戸とユニックはトラコレ4弾と同じようです。

セットのもう一台は長尺荷台になっていてコチラも一般貨物が印刷されています。荷台には東急車輌製TS台車が乗っています。陸送セットと合わせることで陸送風景が再現出来る様になっています。

「おっ!」って台車積んだトラック見つけたら今なら直ぐツイッターで情報が共有できます。

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工場月例

3月年度末の月の工場月例です。モーターカー類は全く進捗していませんが、工程に割り込んできた113系は順調に進んでいます。
構体場の中にはサハ111がいるほか、艤装線にはモハユニットが出ています。

 
モハ112の1000’です。南フナの車体ナンバーをふりました。

 
ユニットとなるモハ113です。


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工場月例

最近はタブレットで他の方のブログを通勤時に拝見していますが、なかなかタブレットからコメント打つのが億劫で、死語になりつつあるROM専状態です。
月末ですが今年最初の工場月例です。建屋内はほぼ変化なしです。

左は1000番代中間ユニットで右は1000’のクハでそれぞれ竣工です。幌がちょっと下側に付いてしまったのでこの後修正しました。

1000’番代はこのあと中間車の製作をします。製品化されていないサハは115-300の手掛けを削りだして製作するようです。

編成にはならない4両ですが、竣工車両が出場線にこんなに並ぶのは当工場発足以来です。

1000’番代はスイッチャー牽引のもと試走線で走行試験中も終了しました。

1000番代のMMユニットはケースへ収納完了し先に完成したクハと共に4両編成として運転可能になりました。当鉄道の新たな輸送を担います。1000’はケースが無いのでまだ出場線のままです。

車両ケースには今年度初の銘板シールが付きました。