ビール

先日のヨーロッパで購入してきたブッシュ社のHOサイズビールの模型です。ビールジョッキ60個入りと書いてあり、4.50ユーロなので約600円です。1杯当たり10円だからお得感がある様な無い様な。
87倍すると1杯870円なのでタイ並みのビールの値段になります。

クリアイエローのパーツの他に、普通のクリアとグレー成形色のモノが入っており、ジョッキとサーバーが入っています。

泡を色入れします。

HOサイズですが、Nゲージのテーブルに載せても違和感ありません。食堂車のテーブルなんかにも載せてみたいです。

2017初冬パリ・ドイツへ-その18-

探検ツアーはイギリスから来た年配の男性とヘッポコ工場長の2人だけ。案内役の女性の方は「とっても人数少ないし、インターナショナルなスペシャルツアーね」っとの紹介の元、「模型はやるの?」と聞かれ「やってますが、日本は家が狭いからコレより小さいNゲージが主流です」っとアントワープの模型屋さんの受け売りでの挨拶でスタートです。
早速山の裏側はループヤードになっています。

 
全てコントロールセンターで管理されています。

 
建物意外と張りボテです。

 
ケーブルは塩ビ管でまとめられて配線されています。

 
裏側へまわると版権に関わる様なフィギアがあります。アメリカのロックスターです。

 
アメリカのロックスターが乗っていたクルマと聞こえた気がしました。

 
ラスベガスのMGMグランドも裏側はしっかり再現されています。

 
アメリカ島の建物のまとめられたケーブル類。

 
エクスカリバーホテルもデフォルメで再現されています。

 
奥はPECOのフレキ、手前はメルクリンの線路になっていて使い分けられています。PECOを「ピコ」って言ったら2人に「ノー。ペィコ」って発音直させられました(爆)

 
スイスブースにやってきました。赤鼻のトナカイの鼻が光っています。


-つづく-

工場月例

月初め2週目での工場月例です。先月とさほど変わってはいませんが、台枠が構体場に増えています。

モハのユニットはガラス入れも終わり、カプラー交換とパンタを載せれば出場です。モハ113は反対方向に載せちゃってました・・・コチラ側にレタリングは来ません。

モハユニットは工場内ではコロガシ程度しか出来ないので、試運転は配属後になります。モハ112には動力をいれてあります。

避雷器がちょっとゆるゆるになってしまったので、接着しました。奥のマイクロと黒塗りクルマは海外からの視察団です。