昭和駅

昭和を懐かしんでいましたが、鶴見線にある昭和駅はまさに昭和チックな木造駅舎です(でした?)。

旧国~103系が似合いそうです。

周りの雰囲気と溶け込んでいます。複線に見えますが、右側の線路は貨物線で旅客営業は左側の線路だけの並列単線です(でした?)。

4月頃から駅舎の改造工事が始まるとのことだったので、この駅舎はもう壊されていると思います。
駅舎内には券売機はありません。

運賃表は設置されていますが・・・

ICカードが無い旅客はこの乗車駅証明を持って行くしかありません。

工場地帯にポツンと残って居た木造駅舎好きでした。

ダンプ車ミキサー車セット

トミーテックの「ダンプ車・ミキサー車セットA、B」が発売になり、引き取ってきました。
セットAは日野スーパードルフィンで、カラーもちょっと前という感じです。

セットBはUDトラックスクオンでダンプのカラーリングは今時っぽいです。

前回までのセットと違い、今回はダンプナンバーが変えられるよう、ステッカーが付いていて貼り替えることにより情景の設定地区に仕上げることが出来ます。

スーパードルフィンのダンプは多摩の登録になっています。

クオンのダンプは足立の登録です。このカラーリング好きです。

クオンのミキサー、どうせなら太平洋セメントにしてもらいたかったです。

逸走防止装置

信号場モジュールの保線基地に逸走防止装置を取り付けます。保線基地はモーターカーが逸走して事故が起きないように、車輪止めか脱線器、スペースがあれば脱線転てつ器、安全側線などが本線合流部分に設けられています。
材木を横に置いたモノとセットで見かけます。

貨物側線なんかにもよく付いています。

脱線器が設けられている場合もあります。専用線なんかでも見かけます。

模型ではKATO製の車輪止めを使用します。プラ成形色なので白色を吹こうと思ったら・・・固まっていたので塗装は週末までお預けです。