保線基地モジュール-その25-

沿道は基地前でほぼ直角に曲がる道路となります。鉄道施設を守るため道路管理者と協議し、直角部分にガードレールとデリネーターを設置してもらうように要請しました。

デリネーターとは視線誘導標識の一種でこう言うヤツです。クルマの免許を持っている方なら何度となく目にしたことがあると思います。ココは急カーブの場所です。

コレもその一種です。

こばるから発売されているのでソレを使います。カッターマットの+マーク間隔が5mmなので横幅は3.5mm程度になります。

塗り分け完了。

とりあえず設置完了。

保線基地モジュール-その24-

塀の再設置が完了しました。

作業時干渉する道路標識も設置完了。

油倉庫はまだ仮置きです。今流行っている廃油用の青ドラム缶を用意。

仮開業した保線基地には資材運搬のトロリーが出入りし始めました。

保線基地モジュール-その23-

手戻り作業は塀の下部に付着した石膏の削ぎ落としから行います。

続いて地面の成形を行います。

公道のアスファルト塗装と、保線基地タタキのコンクリートを塗り分けます。

合間に油倉庫も完成しました。