保線基地モジュール-その22-

保線基地に必要なモノの一つに油倉庫があります。モーターカーの非常用燃料であったり、発電機の燃料、作動油やグリス類、塗装用ラッカーなどを格納する場所です。この基地にもないと困るのでコレを作ります。

GMの乗務員詰所で余った部材で側を作ります。屋根はGM対向式ホームの部材を使いスレート葺き屋根の表現です。

保線基地モジュール-その21-

古枕木の積み上げが完了。エコーの木製用塗料を使用しています。

周辺にも数本の枕木を無造作に置いておきます。

小物も用意します。

用品庫も。小物はちょっとずつ色々な色を吹き付けるので結構面倒です。

保線基地モジュール-その20-

沿道の白線工が終わりました。

「止まれ」はこばる製のインレタを使いましたが、石膏道路にはちょっとコツがいる感じです。しかし、仕上がりはバッチリです。

協力業者が使用する仮設トイレもこばる製です。詰所の鍵は電鉄社員しか持っていないので、責任施工時トイレが使えないと困るという協力業者の注文によるものです。

トロ台車置き場にトロ置いてみました。

古枕木は切り出した本数では足りなかったので追加します。

1段8本必要なのでもう10本ほど切り出します。

前回色々コメント頂いたので、もう少し詳しく。
ピッツバーグのNゲージ専門店で見つけたレーザーカットのスパイク枕木で、カナダのオスボーンモデル製です。勿論私はこのメーカー存じておりません。

裏にはスパイクの説明があります。