協三20t-その4-

箱形に組んだあと、ブラスクリーンで軽く洗いシールプライマーを吹き付けます。

1日以上養生してベースとなるグレーを吹き付けシールプライマーとプラ材の定着を図ります。

更に1日以上養生して、発色を良くするための白を吹き付けます。

白を吹き付けるついでに赤色小物にもついでに白色を吹き付け、赤色で仕上げました。

白を吹かないとコレが全く発色悪いです。イタリアンレッドで吹き付けました。

保線基地モジュール-その15-

台風9号は首都圏で色々被害が出てしまいました。自宅警備中でしたが、台風の目が近づいて雨が上がった時、戸塚まで所用で出かけましたが、戸塚駅構内を流れる柏尾川が増水していました。東海道線は東京-熱海駅間が運転見合わせとなっていましたが、横須賀線はN’EXをはじめ動いていました。

踏切部分を舗装表現として、バラスト撒布を再開しました。

バラストの在庫を探さないと作業が進まない状況になってきました。

建物基礎とタタキの部分に妙な隙間が出来てしまいました。部分修正を行います。

保線基地モジュール-その14-

普段意外とみているようで見ていない舗装と線路の境目と、作業用踏切の処理に悩んでいます。
コンクリートで線路付近覆うと、軌道が沈下したときに結構処理が大変になるので嫌われる傾向があるのですが、コンクリートで線路を覆うときは板状に製作されたのコンクリート板を設置する事があります。
コレはN’EXから幕張付近で見た風景です。

2次製品などと呼ばれますが、こういう出来合のものを利用します。

モジュールでは逆に、周りのタタキコンクリート処理し踏切部分を舗装構造にします。