2016春オーストリア・ドイツ-その19-

バスを来たら撮ろうと構えていましたが、ワゴン車とは思わず撮り損ねました。若い運ちゃんが「乗るの?」と聞くので「ディーテンフォーフェン」へ行くと言うと、助手席に乗るように言われ乗車します。既に乗っていたおじいさんとお姉ちゃんの3人乗客で出発です。

駅を離れるとこんな田舎道を100キロですっ飛ばします。ピントがフロントガラスに合ってしまってます。

クルマで3~4分走る毎に集落があります。

集落には必ず小さな教会のようなものがあります。

そして、バス停があります。

とってものどかで良い景色の中を12~3分、約10キロ走行して、ディーテンフォーフェンの街に到着です。

717系統のディーテンフォーフェン止まりは無料のバスでした。

本当はバスは横向き停車のようですが、チップを払って縦に置いてもらって写真撮りました。この街にも後ろに教会の様なモノが見えます。

街の中心部ですが、人が歩いてません。

3回目のドイツでやっとドイツ庶民を感じる場所へ来ることが出来ました。

住宅街が続きます。

タバコの自販機が住宅街の真ん中にありました。治安が良い場所なのでしょうか。

バス停から歩くこと10分、ヘルパの看板が見えましたがミュージアムはもう少し先のようです。

ヘルパのバン。

コレはオブジェなのでしょうか?

到着~!

-つづく-

2016春オーストリア・ドイツ-その13-

ウィーン国立歌劇場前では呼び込みみたいなのが結構ありますが、ヘッポコ工場長はドレスコードに引っかかるどころか、オペラの良さを知らないので再び中心部へ戻ります。

 
リンツでは日本人を全然見かけませんでしたが、ウィーンでは沢山見かけます。ツアーで来ている人が結構多いです。
ホテルに掲げられた国旗です。オーストリア、ドイツ、アメリカと日本と言う驚き。最近どこ行っても中国語のパンフレットなんかがあるので、日本人のシェアは縮小気味かと思ってましたがまだまんざらでは無いようです。

 
晴れてきたので、街並み観察とします。
 
ランドマーク的なオブジェがありますが、コレがナンダかは知りません。

 
なんでしょうかね?
 
観光馬車があるようです。バスが後ろからピッタリとくっついてますが、神〇中や臨〇バスのように決して煽ったりしません。
 
幅員のあるところに出ればこの様に自動車を先に行かせてくれます。紳士感タップリです。

 
しかし、オッサレーです。

 
ココで買ったお花はオペラ見る時に歌手に渡すのでしょうか?

 
パツキンのお姉さんがいるテラス席のお店で軽く昼食を摂ります。ッと言うかケーキ屋さんばかりで、ビールの無いお店もあったのでココにしました。

 
パニーノを温めてもらいました。

 
腹ごしらえをしてココから2駅ほど行った場所にチェーン店の模型屋さんがあるので行こうかと思ってましたが、酔っ払ってしまいまして行くのを断念。

 
もう少し街並みを観察してから地下鉄でウィーン中央駅に戻ることにします。有名な教会らしいですがよくわかりません。

 
ファーラーのキットでも無い大きな教会です。


地下鉄で中央駅へ向かいます。

模型屋行かない分、散財しないで済みました。
-つづく-

2016春オーストリア・ドイツ-その9-

HOのカマを部屋で眺めた後、再び駅へ。リンツ中央駅は架線柱が多すぎて撮影には向きません。

何のロゴだかはサッパリ分かりません。

マースクラインのコレは見慣れています。

U.S.Steelの鋼管コイルでしょうか。

駅構内を探索します。

ドイツ国鉄と同じように駅内にコインロッカーが有り助かります。

タッチパネル式では無い旧形ですが、日本の国旗もあり日本語を選択できます。

心強いです。

明日ウィーンまで行くレイルジェットの乗車・特急券、指定席券は、日本で2ヶ月くらい前に早割購入していましたが、同じくウィーンからニュルンベルクまでのICEの乗車・特急券を購入する際、指定席欄をチェックし忘れたようで、オーストリア国鉄のみどりの窓口で指定席券を発券してもらいに行きます。
ここもそうでしたが、オーストリアは意外と英語が通じないです。窓口のお姉ちゃんに「ノー、エングリッチュ」っと言われてしまいました。

無事に指定席券を購入し、再び街へ。

コレ郵便ポストです。


ワーゲンにBMW。当たり前です。


まだまだ、太陽が高く勿体ない気もしますが、ハラも減って歩き疲れたのでホテルへ戻り床につくことにします。
パニーノという食べ物。もうコレでお腹いっぱいです。コレを注文してそのまま持って行こうとしたら、ホテルのお姉ちゃんに「コレは温めて食べるのよ」っと言われ食について少し学習しました。

ちょっとだけ夜の繁華街をうろつき就寝。
-翌日に続く-