20kL燃料給油車-その2-

タンク部分はアッサリと組み上がりました。

キャブと給油装置部分の組み立てです。ミラーの組み立てが芋付けでして、最大に面倒でした。穴開けて固定した方が良かったです。

ホースリールや操作盤を取付・・・

シャーシに載せます。

説明書が間違っているのか、ハッチが開いた状態が2つ載っていて閉まった状態の説明がよくわかりません。

よくわからないので接着剤で埋めました。

一応完成です。

アオシマのヘリ用給油車と並べてみましたが、いい感じです。

このまま工作を進めます。

保線基地モジュール-その7-

普段出かけてもお土産は殆ど買いませんが、先日の北海道で1つだけ買った物がありまして、北海道新幹線どら焼きなるモノを購入。
JRの駅はどこも北海道新幹線のお祭り騒ぎでした。札幌からはまだほど遠いですが。味は・・・普通のどら焼きです。

外周道路部分にスムースイットを流し込みます。

今回も残ったスムースイットを資材置き場に塗りつけます。

舗装工事が始まりました。

保線基地観察-新所沢駅-

保線基地モジュールを製作するにあたり、保線基地を色々覗きましたが、お気に入りの場所の一つに新所沢駅があります。
新所沢駅の基地はモーターカーやマルタイを大量に留置することは出来ませんが、側線があり配線がとても面白くお気に入りです。場内信号機のうち一番右の信号機は使用停止になっていてはいれません。

Osgさんによると、旧所沢飛行場が接収された後の米軍基地への物資輸送拠点だったため、側線がイッパイあるとか。

イッパイと言っても3本だけですが、37キロレールで良い雰囲気です。しかしながら、一番端っこはレール置き場になってしまい使用停止番線になっています。左側の出発信号機は×印がつけられています。

側線のうち一番本線よりは生きているようで、低柱の出発信号機があります。LEDのようです。

ホーム近くまで引上線が延びていて、モーターカーが止まっていました。

西武の標準的な砂利盛り車止めの砂利止め枠は、比較的新しい合成枕木の発生品のようです。朽ち果てそうな木枕木は、今後合成枕木の発生品に置き換わりりそうです。

レール置き場になってしまった線路は、古レールの置き場でした。

入換信号機も使用停止になっています。場内信号機も使用停止でしたが、列停はそのまま残っていました。

起点側の端部へ行くと2線あり、うち片方にはマルタイが居ました。ココはピット構造になっていて資材置き場では無く、保線機械の点検場のような感じです。

もう1線は新品レール置き場になっていました。

この車止めの先に続く曲線が、米軍基地へ入っていた線路敷き跡です。

資材置き場に何を置いたら良いか迷ってます。