2024夏休み 甲州~関西へ【その1】

ブログサイトをいじっていたらアップロードできなくなり更新できませんでした。

今年の夏休みは山梨の墓参りへ行ったあと、糸魚川へ抜けて関西へ行くという計画を立てたものの、帰宅日は決めていないという状態で出発しました。当初は新宿駅10時発のあずさを予約していましたが、人身事故による不通区間が発生しています。

新宿駅に9時20分に到着すると、乗車する「あずさ13号」のホームに東京行きの「あずさ号」が停車していました。が、構内放送で四ツ谷駅で人身事故とのことで新宿で運転打ち切りになってしまいました。乗車予定の「あずさ13号」も出発が危ぶまれます。

バタバタしている状態で、駅員さんのテレスピの横にいたところ、あずさより30分早く出発する「かいじ11号」はだけは所定で出発させると流れていたので、すかさず「えきねっと」で乗車変更を行い無事に特急券が購入できました。

こういう時ネットは便利ですね。紙の乗車券でもホーム上の指定席券売機で乗車変更は可能ですが、ネットの速さには敵いません。っというわけで、一番最後尾の座席に変更して4分延にて出発しました。

車内は比較的空いていて、「あずさ号」よりも空席が目立っていました。前回、山梨へ行った時も事故で列車が遅延して「しなの号」への乗り換えが綱渡りになり相性が悪いみたいです。

出発直前に駅弁を買い込み朝ごはんとします。

大船軒のしらす弁当をいただきます。

天気も良くて景色を見ながらの駅弁は最高です。所定のあずさ号では予定総崩れになるところでした。

それでも「かいじ11号」も遅延が発生し、甲府駅には約5分延で到着です。

このあとは普通列車に乗り換えて竜王駅へ貨物の入換を見に行ってきます。

211系のの並びも中々です。

3+3の6連車で松本寄り3両はロングシートですが、新宿寄りはクロスシート車だったため後部車両へ移動します。

ガラガラです。

5分ほどで竜王駅に到着。すでに貨物列車は中線に到着していました。下り普通列車と上り普通列車をやり過ごすと入換開始です。

スイッチャーも出番がありそうです。

日車の15t入換機が現役で見られる場所も少なくなってきました。

スイッチャーの入換などもじっくり観察できました。

10t機もまだあります。車体はキレイですが動いているのでしょうか。

そのまま竜王駅で下車すると明日乗車分が面倒臭くなるため、甲府駅では一旦下車してSuicaで入場しました。竜王駅でも一旦改札を出て再度Suicaに記録を付けます。

1時間に1本なのでかなり甲府より西側の区間は不便になりました。

入換を見学し終え、甲府に戻り宿へチェックインします。今日は甲府駅前のビジネスホテルに泊まりです。

昭和なホテル、久々に泊まりました。

-つづく-

2024年春の名古屋へ【その2】

新幹線で午前中のおやつを頂き名古屋を目指します。ホーム上の自動販売機もどのくらい固いのか確認したいので、次回は自動販売機でアイスクリーム購入してみようかと思います。

今回も曇りだったためA席を取得しました。

名古屋駅に到着し、常宿のマリオットホテルへ向かいラウンジで荷物を預けます。

名古屋のマリオットホテルは、ステータス会員の宿泊人数が表示されていていつも「フムフム」っと見入ってしまいます。

コンシェルジュデスクで荷物を預けて、東海道線下り列車に乗車します。新快速ですが最後尾は空いていて窓側が座れました。

今回の乗車券はコチラで、美濃赤坂駅へ向かいます。

E&S方式の岐阜貨物ターミナル駅が見えてくると大垣も近くなります。貨物列車はいませんでした。

大垣駅にやってきましたが久々に来ました。

乗車してきた新快速列車は折り返し運用ではなく、入庫列車でした。

入換信号機が現示されていました。

車両基地へ入庫していきました。

大垣駅ホームのはずれには樽見鉄道ののりばがあります。まだ乗ったことないのでいづれ乗車してみたいと思っています。

1時間に1本なのでコレに乗車すると一日終ってしまいます。

出発する列車がいました。IC乗車券で乗車してきた旅客があたふたしていました。樽見鉄道にはIC処理機がないため、後日精算の紙を発行してもらっています。

改札外へ出てみます。窓口は新年度の通学定期券を購入する旅客で列ができていましたが、首都圏ほどではありませんでした。

駅前は閑散としています。

養老鉄道は東急車ではなく近鉄車でした。

再び改札内へ入り、東海道支線に乗車して美濃赤坂駅を目指します。出発まではまだ15分ほどあります。

柵が思いっきり顔にかかっています😅

ワンマンになってからはどのくらい経つのでしょうか。

車内はガラガラでしたが、出発直前にドカドカっと乗車してきて座席は軽く埋まり出発です。

5分ほどの乗車で美濃赤坂駅に到着です。

春にやってきたのは15年ぶりくらいでしょうか。

-つづく-

2024初秋の甲府へ【後編】

遺失物取扱所からは松本駅での状況を電話にて連絡してもらえるとのことで、目的地の南甲府駅まで身延線に乗車します。

途中の鰍沢口止まりの列車でした。

下車駅の南甲府駅に到着すると上下列車が交換でした。列車が出発した後、遺失物取扱所の係員さんから電話があり、無事松本駅で拾得完了とのことで一安心しました。

構内踏切を渡り改札口へ向かいます。

駅舎は立派ですが、駅員さんはいませんでした。

旧貨物線跡へ向かい、無てっ差転てつ器があるかを確認します。夏は草ぼうぼうのためこの時期にしか確認できませんが、まだありました。日本国内はココだけでしょうか。このあと墓参りへ行きます。

安心して墓参りを終え、帰りは親戚が甲府駅までクルマで送ってくれたため、甲府駅からの乗車です。

あずさ38号に乗車です。結構な本数が走っていますね。

帰路もG車に乗車します。

帰路は特に食事することもなく寝入ってしまい目が覚めると八王子駅でした。

再びJR総研の実験線が車窓から見えました。

昔は「シキ」のような大型の梁を備えた貨車というか試験車が留置されていましたが、現在は解体されているのでしょうか。

新宿駅に到着です。再び夕刻ラッシュで混雑した湘南新宿ラインには乗車したくないため特急湘南に乗車します。出発まで時間があるため、途中下車をして新宿のモデルスイモンで買い物します。

18時25分はつの特急湘南で帰ります。

小田原行きですが、貨物線をしようするため大船駅は停車しません。

ホームライナー時代も含め新宿口の湘南号は空いています。

定刻藤沢駅に到着しました。出発案内は1時間後の列車が表示されていました。

この後大船駅で再収受証明を受け、後日無くした乗車券を払い戻しました。

-おわりー